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復活の時。

病院

アツヤ「葱野は………寝てんな、相変わらず。」

メアリー「…これが、スパークアローのリスクかしら。死にまでは至らなかったけど…」

マルシャ「しかし…もし、このまま起きなければ……!いや、そんな事考えてはならない…!」

成神「…このバカが勝手に遠くに行く訳ないっス。………行かせないから葱野…」

アツヤ「………俺だったら、どうしてたんだろーな。スパークアロー使えたら。」

メアリー「アツヤ…?」

アツヤ「皆を救う為に自分の命を危険に、………多分俺には無理だ。ためらってためらってそれで…やっぱ恐ろしいと思って使わずに終わりかもしれねぇから……」

メアリー「……そんなの誰だってそうよ、私だって同じ。そこまで命を張れるかって言えば…無理。」

マルシャ「刻の場合は…怖い怖いと思ってはいたがこのまま皆が苦しみ続けるなら、とそれで…撃ったんだと思うぞ。刻なら……。」

成神「怖いなら………撃つなよバカ野郎…。」

マルシャ「しかし、それで皆は救われた…。刻が居なかったらデーモンフォースは何時まで経っても壊滅しなかった…。お前のおかげだ……おかげだから、戻って来い刻…!」

アツヤ「このまま…目覚めないなんて許さねーぞ!葱野!」




葱野「………………う……何か騒がしい……。」

「!!!!」

メアリー「葱野…アンタ…。」

成神「……起きた…。」

マルシャ「刻!!!!(真っ先に葱野を力強く抱き締める)

葱野「わっ…マルシャ先輩!?ち、力強い…苦しい……」(マルシャの胸の中に埋まり)

アツヤ「心配…かけさせやがって!」

成神「良かった…マジで…!」

マルシャ「もう、もう心配かけさせるな刻…!このまま2度とお前を離したくない……!」

葱野「あ、えと……心配……皆にかけちゃいました……。」

メアリー「当たり前よ!どれだけ皆が心配した事か…2度とこんな無茶しない事ね!悪いと思うのなら!」

葱野「は、はい…ごめんなさい。」




明井戸「…起きたみてーだな、葱野。」

龍野「ええ、成神も記憶が戻り無事で何よりです。」

明井戸「はあ、どうしてこう…うちの1年小僧共は心配ばっか周りをかけさせるんだか。大変な後輩を持って先輩としてはホント大変だよな。」

龍野「…大変でそして目が離せませんね。」

明井戸「で……竜堂の野郎はあれから?」

龍野「逮捕されました、今回の誘拐以前に裏で色々とやっていましたからね影山の側近時代に。…あの雷門VS帝国の鉄骨落下も竜堂が雷門を消そうと思いついたらしいですし。叩けば色々とまだまだ出てきそうですね。」

明井戸「あれもあいつかよ…!影山の案じゃなく…まあこれでやっと嫌な奴と顔合わせて飯を食う事もなくなった訳だ。」

龍野「キミも…お疲れ様です明井戸。」

明井戸「…お前も直樹もお疲れ、色々と動き回って情報掴んでくれて。」
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