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四天王との戦い、時任信VS龍野寵児 V5

黒裂「化身使いでもあるのか…!でも、関係無い!」

風乃園「ふん、そんな突進弾き返してくれる!」

ピィー

「おっと、前半終了!ネオテイコク、終始風乃園を中心としたDFラインを破れないままハーフタイムを迎えました!」

南沢「じゃあ終了したから……。」

向坂「感想と行きましょうか。」

時任「あ、こういうパターンもあるんだ。10年前はどんな時も試合中にタイム入って止まってたよね。

龍野「時代は変わるものですね。

向坂「いやー、やっぱガザードは強いね?あっさりと得点しちゃったし」

黒裂「さっきもし撃てていればああなっていた、良い所で前半終了になったな…。」

天城「この試合でも後半からは居なくなるなんて事は無しだド。

南沢「というか皆が憧れる爆熱ストームが出て何故誰も何も反応が無いんだ、豪炎寺さんの技が出たというのに

真田「まさかの無反応…!で、前半が終わると……聖堂山とドラゴンリンクの入れ替わり来ましたよ。」

黒裂「……本当にお前は良い所で邪魔を…!」

千宮路「親父が出ろって言ったからあいつら率いて出ただけだ俺は。」

向坂「はいはい、四天王ぶっ倒すまで喧嘩控えるように2人とも。」

南沢「で、まずはポーンが出てきてこれで一気に来るだろうな。ナイト、ビショップ、ルーク、クィーン、そしてキングが。」

雅野「まさにチェスですね…ドラゴンリンクは。」

千宮路「これだけ化身使いを抱えてんだ。これが最強チームって訳だ」

向坂「けどポーンをFWが持ってても無意味だと思うけどねぇ。化身が無い三国先輩相手には効果的だとしても

千宮路「……そこは言うなよ。西園の奴が出なけりゃ得点は行けるはず…!」

南沢「ま、こんな所でいいか。」


時任「さて、後半だけど…。龍崎に代わって露原。キミが入って、そして位置を真田と交代する。」

露原「!?あ、え…俺ですか?分かりました!」

向坂「おお、久しぶりの出番だねぇ。えー………誰だっけ?

露原「初めの頃に出ていた1年の露原です!って同じチームなら覚えてくださいよ!

龍崎「しょうがない……あんなテディスに負けるなよ!」

時任「それで………………………………」

神童「……はい。」

南沢「それで行くか、さ…後半だ。」


「後半ネオテイコク、選手交代です!龍崎に代わって1年の露原が入ります。」

火柘榴「誰が出て来ようが同じ事だ…一気に得点してやる…!」

鈴林「はいはーい、お任せを。」

「さあ今度はネオテイコクからのキックオフで…後半開始です!」

神童「神のタクト!!

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「あーっと!神童後半開始と同時にいきなりの神のタクト、本日2度目ー!!」

火柘榴「何!?」

涼風「これは…奇襲!?」

天馬「よし!今度こそ……!」(ボールを受け取る天馬)

「攻め込んで松風がボールを持つ!しかし……またしても風乃園が来ているぞ!」

風乃園「奇襲戦法で来たか、だが……抜かせはしない。」

時任「(この鉄の壁を突破出来ないと山薫に届きすらしない…頼む皆!)」

龍野「…………。」
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四天王との戦い、時任信VS龍野寵児 V4

「ネオテイコク、良い所まで攻めて行きましたがDFの要である風乃園を突破するまでには至らなかった!」

火柘榴「こっちも反撃と行こうか!必殺タクティクス!!」

フライングルートパス!!

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「これはドラゴンレジェンド、空中でパスを繋いで進むー!」

火柘榴「一気にこれで貰ったぞ!」

向坂「よりによって雷門の技ね…そんなのが通用するとでも?舐めるなよ、超旋風陣!!

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増長「な!?ぐぅっ!」

「向坂これは見切っていたのか!?ボールに渡った増長からすぐに奪い取った!」

向坂「さあ、このまま一気に突破だー!!」

涼風「一気にドリブル……!?させるか!」(向坂へと迫る)

向坂「…なーんて事をする訳ないでしょ。」(迫ってきて空いた場所へポーンとパスをして)」

涼風「え!?だ、騙された…!」

黒裂「よし!……此処でそろそろシュートを一発、バリスタショットA!!

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「黒裂、此処でロングシュート!!強烈なシュートで距離はあるがどうなのか!?」

山薫「…………………(そのシュートが来てもまるで構えようとしない)」

黒裂「!何故止めにいかない……諦めたか…!?」

山薫「………………止まる…………」

風乃園「エアーバレットS!!

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「ブロックー!風乃園が此処で立ち塞がる!黒裂のバリスタショットを完璧に防いでしまった!」

黒裂「っ…これ程なんて、鉄の壁は伊達じゃないのか……!」

逸見「この、調子に乗るなよ!」(直後にスライディング)

風乃園「おっと、それ!」(難なくかわして前線へとパス)

「かわして涼風へとパス!」

天馬「鈴林に渡る前にボールを奪えば…!」

涼風「奪われないから……超疾風ダッシュ!!

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「速いー!!スピードを駆使したフェイントで松風を翻弄!!」

天馬「わわ!?………なんて、見切ったよ!バニシングカットGX!!

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涼風「え!?あれ!ぼ、ボール………」

「これは松風、涼風のスピードを見切ってボールを取った!涼風の疾風ダッシュ通じず!」

黒裂「松風、こっち!今度こそ突破する!」

天馬「黒裂さん…はい!」(パスを出す)

「再びボールは黒裂へ、今度はどうするのか?」

黒裂「だったらこれでどうだ……出て来い我が化身!炎魔ガザード!!

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「此処で出た!化身、炎魔ガザードだ!」

南沢「化身による突破か、これなら流石のあいつもきついはず…。」

風乃園「……持ってないとでも思ったか?竜騎士テディス!!

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龍崎「な!?お、俺の化身じゃないかあれは!あいつそれが使えるのか?!テディスを!」

「これは風乃園、あの帝国学園の龍崎と同じ化身を出した!!」

四天王との戦い、時任信VS龍野寵児 V3

天城「よーし、反撃だド!」

「天城から黒裂へ!」

涼風「行かせられない…!超アイスグランド!!

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黒裂「それぐらい破ってみせる!ラウンドスパークZ!!

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涼風「うわぁ!!」

「黒裂、涼風のアイスグランドをラウンドスパークで撃破ー!突破だ!」

持国「そこまでよ。」

持国、藤一「サルガッソーS!!

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黒裂「ぐあ!し、しまった……!」

「これを止めたのは四聖獣の1人、青龍の異名を持つDF持国と松風や剣城と並ぶ程の雷門1年の天才DF歩須のコンビ!」

藤一「へへ、これで活躍して勝ったりすれば女子達に大モテ…南沢先輩や神童先輩みたいに、ちょっと張り切るか!」(鈴林へとパス)

風乃園「不純な動機だ………実力は確かなんだがな」

神童「鈴林へのパス…これを断ち切る!」(このパスをカット)

「神童、鈴林へのパスをカットした!」

神童「神のタクト!

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「神童、早くも此処で神のタクト!一気に相手ゴールへと導きで繋いでいくー!」

天馬「ナイスですキャプテン!」(ボールを受け取る)

南沢「……………(だからこのチームのキャプテン俺なんだけどな…)」

「此処でボールを取ったのは松風ー!突破力なら鈴林にもひけを取らない!」

藤一「お前のドリブルぐらい俺が止めてやるよ!」

「松風に対して歩須が向かって行ったー!!これは雷門1年の天才同士の勝負となった!」

藤一「革命を成功させた中心のこいつさえ止めれば明日から俺は……貰った!かっとび………」

天馬「動機が不純過ぎる奴には負けたくない!そよかぜステップS!!

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藤一「うわああ!?」

「松風、歩須のディフェンスを突破したぁー!!」

風乃園「…だろうと思った。」(突破した直後の天馬に近づいてボールを奪取)

天馬「あ!」

「おっと、これは!突破したその瞬間を狙って風乃園が松風からボールを奪い取ったー!これが四天王、数々の突破とシュートを弾き返し続け鉄の壁と呼ばれる風乃園清羅香だ!」

龍野「それぐらいで攻略される程甘い鍛え方はしていません、……次はどうします時任?」

時任「……………」

四天王との戦い、時任信VS龍野寵児 V2

「さあ、四天王チームからのキックオフで……試合開始です!ボールを持ったのは…鈴林!」

鈴林「さあさあ、行くよー!」

御門「!?」

南沢「っ……」

「これは巧みなドリブルで御門と南沢を抜いたー!流石の力を見せてくれます、四天王の切り込み隊長鈴林凛々!」

天馬「行かせない!」

神童「待て天馬!下手に飛び込むな!」

「おっと、此処で松風と神童!雷門の新旧キャプテンが立ち塞がる!」

鈴林「………」

天馬「………」

神童「………」

鈴林「ふうん、そう来たかぁ…流石革命のキャプテン。だったら無理せずこうするまでだね!」(2人の頭上をはるかに超える高いパスを蹴り)

天馬「え!?」

増長「空は俺の物だぜ!」(そのパスに対して高いジャンプ)

黒裂「火柘榴じゃない方に…!」

増長「絶ヘッドバズーカ!!

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「高いジャンプから強烈なヘディングシュートぉー!!」

天城「ビバ!万里の長城A!!

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「これを天城が防いだ!まさにこれは文字通りの巨大な壁!」

向坂「いや、これは火柘榴ばかり警戒していたら駄目だなぁ。」

真田「他の人も…陽注意です!相手は四聖獣と雷同3兄妹も居るんですから……!」

風乃園「まだこんなものは序の口にすぎん」

山薫「………………」

四天王との戦い、時任信VS龍野寵児(イメージ試合BGM;シュウ戦の曲)

「さあ、早くも2戦目となるネオテイコクの対戦相手!そのチームは…フットサル界からの殴り込み!ジュニアフットサル四天王!各ポジションに名プレーヤーを置いて四天王を率いるのはなんとネオテイコクのコーチ時任の幼なじみである龍野寵児!これは間違いなく強い!此処ホーリーロードスタジアムで激戦が予想されます!」

「では、チーム……ドラゴンレジェンドのスタメンです!」

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キャプテン 火柘榴

「四天王に加えて四聖獣、雷同3兄妹にその他の優秀プレーヤーを加えてかなり攻守のレベルを高くしていますドラゴンレジェンド!」

龍野「さて、皆…立ち上がり集中で。気を抜けばあっという間にゴールを取られる、それぐらいの力を向こうは持っていますから。」

「一方のネオテイコク、スタメンです!」

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キャプテン 南沢

「ネオテイコクは前の試合、雨宮から逸見へとスタメンを変えてきました!そしてGKには雅野に代わって千宮路大和が入っています!」

千宮路「よーし、強気に攻めろ強気に!ゴールは俺に任せとけ!」

神童「あいつ…敵だった時は確かに強大な壁だったけど、味方だととても頼もしく感じるな。」

雅野「……………(自分の右手をジッと見ており)」

「なお、情報によりますと本来のGK雅野は右手を練習中に負傷したらしく大事をとってベンチという事です」

雅野「っ…本当なら俺が………」

時任「……雅野。」

雅野「!」

時任「外から見る事で中から見えなかったものが見えてそれが成長へと繋がる、今回はこの試合をよく見ておく事。それが今日のキミの仕事だ」

雅野「………はい。」

「前回女子チームと引き分けだったネオテイコク、今回初得点、そして初勝利はなるのか!?幼なじみ同士の対決、勝つのはネオテイコク時任か!それともドラゴンレジェンド龍野か!」

時任と龍野、幼なじみ同士の戦い。

黒裂「とうとう、来たか……この時が。」

龍崎「行くぞ…絶対に勝つ!」

逸見「当然、得点しまくってやる!」


南沢「今日があいつらとの戦いでシードの連中張り切ってるな、これは良い働きを期待出来そうかな今回」

雅野「そうですね…結局四天王以外のデータは分からないまま、でしたね。」

天城「大丈夫だド、俺達の力ならノーデータでもいけるド!」

向坂「まずはどんな連中が四天王と一緒なのか、それは興味ありますよねぇ。」


火柘榴「ふん、逃げなかったか…その勇気は褒めてやる。」

鈴林「まあでも勇気と無謀は違うからね~。」


逸見「あいつらぁ…!」

御門「…言わせとけ、試合で分からせれば良い」


時任「皆、後のメンバーが分かったね…。」

神童「ええ、四天王に加えて四聖獣の4人に更に雷同3兄妹…他にも数名の優秀プレーヤーが居るようです」

南沢「四天王ばっかりに気を取られてる場合じゃないな、シードの奴らそれで足元すくわれなければいいけど」

時任「ちなみにチーム名向こうはドラゴンレジェンドって名前だね。

千宮路「何だそれ、俺のドラゴンリンクをパクってんのかよ向こうの監督さん。

時任「いや、そういう訳じゃないと思うから…彼は竜をこよなく愛するんだ。龍野らしいと言えばらしい…」

四天王の練習。

火柘榴「はぁっ……はぁっ……!」(グラウンド80周中)

龍野「火柘榴、後20周追加です。」

火柘榴「は、はい……!」

鈴林「それっ!」(シュート100本撃ち中)

龍野「鈴林、50本追加。」

鈴林「うえ~…了解~……」

風乃園「120……121……!」(腕立て伏せ)

龍野「風乃園、30回追加で。」

風乃園「分かりました…。」


火柘榴「はあ、はあ、す……凄まじい…フットサルの特訓を超えている……!」

鈴林「そもそもあの人スパルタじゃ~ん……」

山薫「…………………」


火柘榴「山薫のヤツ、黙々とやってるな…何時もの事だが読めないヤツだ。」

風乃園「あの真面目さは見習うべきだ、特に鈴林。」

鈴林「あたしは自分のペースでやるよ~。」



山薫「……………………俺は………貴方の特訓を、進む道を信じます…………龍野さん…………」

感想と四天王達について。

南沢「黒裂お前、意外に良い奴だったんだな。あっち(ゲーム)では見下してるような感じがしたけど。

黒裂「別に見下してない、決勝まで来る実力者を何で馬鹿にしたり見下さなきゃなんないんだ」

神童「で、大体は知ってるけど…優一さんと剣城良かったな。」

真田「またサッカーが出来そうでめでたしめでたしです!」

雅野「決勝がまだ残ってるだろ、まだめでたくないぞ。」

南沢「ファイアトルネードDDってあんなに習得が難しい技なのか、というかファイアトルネードぐらいは出来るのか天馬。

向坂「あの子どれだけの事が出来れば気が済むんでしょうね。

南沢「そして毎回毎回お前はシュートを防がれる役目だな倉間。

倉間「あっちがバリスタショット使ってれば入ってますよ!何時までもサイドワインダーばっか使うなー!

黒裂「悪いけどそれは俺の技なんで。

真田「まだガザードとかも残ってますよね…。となると三国先輩じゃ悪いけど…止められないですね。」

南沢「心配するな。あいつが止められない事は世間全員が分かってる事だから。

雅野「で、ドラゴンリンクが早くも…もう出て来るんだ。」

向坂「早いですねー。一体これで何点取られるのか、あ…そういえばドラゴンリンクって得点力の高いストライカー居ましたっけ?

南沢「……居なかったような、前衛の化身がポーンじゃ怖くも何とも無いし。守りならまあ千宮路が居るからこじ開けるのは苦労するか」

向坂「なーんだ、ドラゴンリンクって思ったより弱いですねー。これはもう楽勝でしょ楽勝。」

千宮路「そのキャプテンが居る前でよく言えんなネコ耳コラ。

真田「こ、これから四天王戦って時に喧嘩は止めておきましょうよ!」



神童「では…改めて四天王についてのおさらいと行くか。」

向坂「ん、始めようか。」

神童「まずFWの火柘榴ハゼル、破壊力溢れるシュートを得意として公式試合でダブルハットトリックを達成した試合は10を超えるという名ストライカー。」

龍崎「あの一番偉そうな奴……口だけじゃなかったか。」

神童「Mfの鈴林凛々、フットサルで鍛えた巧みなフェイントのよる突破率はほぼ100%。滅多な事ではそのドリブルを止める事は出来ない」

南沢「一番重要な所だな、この女子から火柘榴へ…というのが必勝パターンだろうから。」

神童「DFの風乃園清羅香、何度も相手の突破にシュートを弾き返し続けてきた事から鉄の壁と呼ばれる程の守備力を誇る」

真田「て、鉄の壁ですか……僕もそれぐらいの壁になりたいです」

神童「そして最後…GKの山薫壮大、フットサル界No.1GKと名高い男で数多くの試合を失点0に抑えてきてその連続無失点は公式でPKも含めて30試合以上…」

御門「そのDFを突破してもまだ鉄壁のGKが控えているというのか…。」

南沢「…そいつらを今回俺達は倒さなきゃいけない訳だ。」

黒裂「あそこまでの挑戦状を叩き付けられた、今回負けは勿論引き分けも許されない!」

真田「これはもう皆頑張って行きましょうよ!」


時任「何か女子チームの時には無かったな…この団結。皆目指す所が初めて一緒になったか…」

四天王登場、そして再会。

時任「……さて、今日は練習試合の予定とかで相手チームと話す事になったけど…シードの皆よりによって付いて来たの?

龍崎「あの送り主に一発ガツンと言わなければ気が済まない!」

御門「どのような面なのか拝んでおきたい…」

逸見「どんな奴だ…!」

黒裂「気になって練習の方に集中が出来ないんだ…」

千宮路「いいだろ?どうせ此処まで来ちまったんだ。全員で四天王の顔を見てやろうじゃないか」

南沢「…ぞろぞろと俺達は来てしまったもんだな。」

雅野「この前の女子チームよりも明らかに多い人数ですよね。」

向坂「しょうがない、引き返せって言っても引き返さない連中だしさ。」


火柘榴「なんだ、そっちはそんなに多いのか。」

鈴林「団体行動でも心がけてるのかしらね~。」

風乃園「団結力を高めるなら悪くないな…」

山薫「…………………」


神童「来た……彼らがジュニアフットサル四天王…!」

火柘榴「…元シードがぞろぞろと。女子相手に何も出来なかった連中なら逃げ出すのかと思ったが」

龍崎「貴様、俺達を侮辱するとは良い度胸だな!」

御門「口だけは立派なものだ。ただ実際はどうなんだろうな」

鈴林「実際でもアンタらに負ける訳ないじゃん~、四天王と元シードじゃ格が違うっていうか~?」

黒裂「手紙通りに腹の立つ連中だな…!フットサルで天下取ったぐらいでサッカーで天下を取れると思ったらそれは大きな勘違いだぞ!」

火柘榴「フン…ちゃんとサッカーの為の特訓も積んで来ている、その程度の違いも理解していないと思ったか?思ったより浅はか過ぎてむしろ泣けてくるな」

千宮路「なんだと……!!」

風乃園「……そこまでだ、我々は喧嘩をしに来たのではない。話し合いに来ただけだ」

山薫「………………………」

時任「そうだね、火柘榴君だっけ。……戦うならフィールドで戦ってくれ、キミもサッカープレーヤーなら」

火柘榴「…失礼。」

「そうですね、キミの言う通りです……時任。」

時任「…………!!え、う、嘘………なんで……」

龍野「……久しぶりですね、時任。」

時任「何でキミが居るんだ……龍野!?

真田「え、時任コーチ…あの人を知ってるんですか?」

時任「……彼は龍野寵児……幼なじみの親友でチョウテイコクの初代キャプテンだった男だよ。」

神童「チョウテイコクの…初代キャプテン!?そして時任コーチの親友…」

南沢「…何処かで見たかと思ったら、龍野寵児ってあのヒロトさんと並んでやり手の若社長じゃないか。…まさか四天王を率いて監督を?」

龍野「察しの通り、僕がこのチームの監督をしています。」

時任「キミが……四天王を率いてるのか。」

龍野「ええ、時任…サッカーに復帰したと聞いたので。強い刺激を受けたんでしょうね」

南沢「社長の方で忙しいはずなのによく作れたな…流石やり手と言った所か」

時任「という事は彼ら、相当強い事確定だね。ただでさえフットサルの方で名が知られてるし」

龍野「勿論サッカーで戦えるように鍛えてあります。…簡単には攻略出来ませんよ?」

時任「分かってるよ。10年前僕達をコーチしていたキミの育成なら間違いなくそうなる事ぐらい…」

神童「……何か、また難しい試合になりそうだぞ今回。」

真田「…四天王に加えて初代チョウテイコクのキャプテン…!どんな豪華なチームなんですか…」

腹が減っては戦はできない

天城「バイキング!今日は食べるド!」

雅野「あ、待ってくださいよ天城先輩!」

南沢「食い放題の店で真っ先に走るな、特に地響き起こりそうなデカい方。

向坂「って、御門さんも相当盛ってるねー?」

御門「食が細かったら屈強な肉体など到底作れはしない、食べる事もまた特訓だ」

向坂「ストイックだねぇ……一方の龍崎は少ないけど。

龍崎「俺は別にこれで普通なんで。

神童「体力持つのかそれで……」

黒裂「人それぞれだ、放っておけ。」

千宮路「ま、沢山食っときゃ俺は良いと思うけどな。(同じように盛っていた)」

南沢「全体的に食う奴多いなうちのチームは。

またしても帝国が。

逸見「聞いたぞお前らぁ!!」

雅野「うわ!?なな、なんだ逸見!お前どうして此処に!?」

逸見「シードを馬鹿にするふざけた連中が居るって聞いて飛んで来た!何処のどいつだ!?」

御門「ジュニアフットサル四天王だ。」

龍崎「何だ、お前も協力してくれるのか?」

逸見「当たり前だ!御門さん達馬鹿にしておいてこのままにはしておけないだろ!」

南沢「…どんどん帝国集まってるな。」

雅野「まさか逸見まで来るとは…」

向坂「ま、いいんじゃないの?強い味方は多くて困らないし。」

倉間「また軽く考えやがって…シードがまた増えたし……」

突然の挑戦状。

南沢の自宅 朝

「篤志ー!あんたに手紙来てるわよー!」

南沢「ふあ~……何母さん、手紙…?」(完全に今起きたばかりの様子)


南沢篤志 ネオテイコクへ、この手紙を見る時はチーム全員で見るように


南沢「何だこれ?チーム全員で見ないといけない程のものかこれ…」



南沢「…という手紙が来たけど。」

雅野「何ですかそれ、怪しい手紙ですね。」

向坂「いっその事読む前に燃やして捨てちゃいますかぁ?」

真田「でも、内容が気になる…」

黒裂「とにかく読むぞ、どれ。内容は…………」

この前の男子チームVS女子チームは見せてもらった、あれだけのシードが居る中で引き分けとは相当弱いんだな。それともシードが地の底まで落ちぶれたか。まあそれはどっちでも良い。次の練習試合は特別に俺達が相手をしてやる。本当のサッカー、そしてレベルの違いというものを下手なお前達に教えてやる。シードの連中が負けるのが怖いなら逃げても構わないぞ?

ジュニアフットサル四天王


黒裂「…………」

御門「…………」

龍崎「…………」

千宮路「………ふざけやがって……何だこの手紙はぁ!!

南沢「明らかにこっちを馬鹿にしたような手紙だな、特にシードの方に」

時任「ジュニアフットサル四天王?…僕の知らない間にそういうのが出来ていたのか」

神童「サッカーに転向して来たのか…フットサルの方で無敵の強さを誇る4人ですよ。チームの点取り屋としてゴールを量産し破壊力溢れるシュートを得意とする火柘榴ハゼル、フットサルで鍛えた多彩なテクニックで翻弄する鈴林凛々、鉄の壁と恐れられているディフェンスの名手、風乃園清羅香。そしてフットサル界No.1GKと言われる程の名キーパー山薫壮大。……これが敵となれば強敵間違い無しです」

真田「……め、滅茶苦茶強そうじゃないですか!」

御門「関係ない……良い度胸だジュニアフットサル四天王!」

龍崎「あいつら、フットサル出来たらサッカーでも天下が取れるって大勘違いをしているから間違いを正す必要がありそうだな…徹底的に!」

黒裂「……ヤツらに天の裁きを下してやる…こっちを侮辱しておいて無傷で済むと思うな!」

千宮路「やってやるぞ!四天王だろうがなんだろうが叩き潰す!」

向坂「ああー、シードの皆やる気になってるねぇ。」

南沢「そりゃそうだろ。……こんな手紙寄越されたら良い気分なんか何もしない…」

向坂「……じゃ、ぶっ倒し決定ですね?」

怪しい影。

「ネオテイコク男子チームVS女子チームは0-0のスコアレスドロー!!」

同時刻 ピンボールスタジアム観客席

「あーあ、ドローなんてねぇ…ネオテイコクは思ったより温いわ。革命を起こしたって聞いてるのに」

「シードがあれだけ居ながら女子と引き分けとはなんと落ちぶれたものだな」

「…女子を馬鹿にしないでくれる?あの子達やるから」

「………………男女差別は良くないな……」

「別に馬鹿にはしていない、ただ…あの程度なら我々の敵ではない」

「………………負ける気はしない……」

何が原因だったのか。

倉間「しかしお前ら、だらしねーな。女相手に引き分けなんて…それでも元シードかよ?」

龍崎「何だと貴様!」

黒裂「まあ、よせ。どうせ出る事も出来なかった力の無い奴には理解出来ない領域だ」

倉間「ああ!?」


雅野「と…此処までバラバラな連中に比べて向こうはまとまってましたよね。」

南沢「だな、チームワークなら向こうの方が上だった」

向坂「というか原因の大半はさ……場所がピンボールだったせいじゃないですか?

「………………………」

南沢「それだな。

雅野「それですね。

天城「だド。

真田「両チーム共にあれに苦戦させられたからそうですよね。

南沢「では原因はピンボールスタジアムのせい、という事で。」


時任「…いや、もっと他にあるでしょ他に…。大丈夫かなぁ」

感想、そして…また新加入

南沢「一体何をどうやればかつて剣城一人にやられた2軍に押されるんだ

雅野「むしろ指示しない方が自分の判断で上手く行くんじゃないですか?あの人達の方が経験も豊富だからその方が良いかと」

向坂「いやー…何かこっちも成長しているようで安心安心。」

黒裂「温いな、あれぐらい俺のバリスタショット一撃で得点だ」

向坂「おや、誰かと思えば千羽山戦で得点しまくっておそらく終盤GPなくなってたであろう黒裂君。

黒裂「なくなってない、50は残っていた。しかし松風天馬、なんと無様な。あれではどうぞ勝ってくれと聖堂山に言っているようなものだな」

南沢「見る限り今まで人を率いるなんて経験は0に等しかったんだろ、まあ最終的にその0の奴にお前負ける事になるだろうがな?」

黒裂「大バレを言うな大バレを!全く……何故あんなド素人をキャプテンに指名したんだ神童拓人!」

神童「…明確な根拠は無い、けどあいつならやれる…そう思って託しただけだ。」

雅野「で、ファイアトルネードの練習ですか。あいつもキャプテンやそっちと色々忙しいですね」

倉間「フン……FWでもなくてヘタクソなシュートしか撃てない奴が無理しやがって」

向坂「さりげなく初登場だろ、倉間。

倉間「南沢さん…俺の居ない間にシードの連中が随分増えましたね、良いんですか?何かまた企んでいるとか…」

南沢「もうその組織も無いから企んでも意味が無いだろ、強大な力は埋もれさせるより活かした方がいいのさ」

倉間「……南沢さんはああ言ってるけど、おい黒裂。俺はお前を完全に信用なんざしてねぇからな、他のシードの連中も!」

黒裂「やれやれ……随分と威勢のいいおチビさんだ」

倉間「チビ言うな!」

バレンタイン、そして南沢の誕生日。

南沢「…………(両手にチョコレートの入ったパンパンの紙袋を持ち)

向坂「凄いですねぇ、全部チョコですか?」

南沢「……これだけじゃない、家にダンボールでいくつも届いて来た…」

天城「滅茶苦茶大量だド、やっぱり誕生日も加わってるせいだド。」

真田「ちなみにさっき神童先輩がトラックを何台も呼んで運んでました、チョコを

南沢「あいつ、チョコの山に埋まっていたよな。

向坂「俺達辺りには永久に縁がなさそうですねぇ、チョコに埋まるっていうのは

雅野「あの、南沢先輩………。」

南沢「ん?雅野…」

雅野「…どうぞ。(手作りらしきチョコレートを差し出す)」

南沢「これは…まさかお前が?」

雅野「……不味かったら捨てていいです」

南沢「まさか、捨てるか。良いバレンタインだ、ありがたく貰っておくからな」

白雪「南沢先輩ー!」(チョコレートを手に南沢へと駆け寄り)

南沢「白雪?それは……もしかして俺にくれるとか、なんて」

白雪「そうです、まさにそうです!貴方へと……気持ちを受け取ってください!」

向坂「うわー、あれは…何か高そうなチョコだねぇ。」

南沢「しかし、もうゴディバのチョコを受け取ってるのにいいのか…?」

白雪「何を言ってるんですか、私は誕生日とバレンタインをチョコ1つで簡単に済ませる女ではありません!」

命「お嬢様…この日の為にそれはもう必死で最高のチョコを撰んでいましたから…」

真田「凄いなぁ、あんなお嬢様からも好かれるなんて…」

天城「白雪って言えば神童に匹敵する程の金持ちだド、専属メイドが7人もいるって話ド」

向坂「で、あの命って子はその1人ですよね。」

白雪「ああ、今日も麗しいあのお方……いつもより光り輝いて見えるのはやっぱり誕生日という特別な日だからかしら…?」

南沢「(全部食いきれるかこれ……)」

試合後

南沢「…おい、あそこに居る人達って……」

雅野「!!成神先輩……」

真田「葱野さんだ!本物だ…!」

神童「あれが……裏の指揮者明井戸さん…」


時任「ああ、皆。彼らが…僕の仲間達だ」

成神「雅野、まあまあの活躍だったかな。」

雅野「はい……」

成神「けどまだ及ばない。あの人の時はもっと凄かったから、精進する事だよ」

葱野「成神、あんまり源田先輩と比べない方が良いってば」

真田「葱野さん………」

葱野「?キミは…………ああ、あの時スタンドに居た!」

南沢「どうした真田…。」

明井戸「何だよ、お前ら知り合いだったのか?」

葱野「いえ、彼の顔を見たの……2年ぐらい前ですね」


2年前


「ゴーーーーーーール!!葱野刻これで3試合連続ゴール!得点ランキング1位をキープです!」

「よーし!勝った勝った!この調子で今年こそ優勝だな」

葱野「そうだね、良い調子だし………?」


真田「葱野さん!!僕も何時かプロで同じ舞台に行きますーーー!!」

「何だ、あの子?凄ぇ尊敬の眼差しで見てるぞ??」

葱野「………………(身につけていたミサンガを外してスタンドの真田へと投げ渡す)」

真田「わっ!?(ミサンガをキャッチ)」

葱野「早く来いよ、待ってるから。」


真田「この貰ったミサンガを身につけて…毎日頑張っています。」

成神「葱野に憧れるなんてバカが移らなきゃ良いけどね」

葱野「10年経ってもそれ言うか成神!」

時任「流石に後輩の前での喧嘩は控えようよ2人とも…」

南沢「仲悪いんですかあの人達?」

明井戸「あれぐらい日常茶飯事だ、けど…喧嘩する程仲が良いって言うからさ。……で、お前がキャプテンかい?」

南沢「はい…南沢篤志です」

明井戸「……………お前、似てんな俺と。」

南沢「え?」

明井戸「勝利しか考えてない、どんな形でも何でも良いから勝ちたい。…お前の思考はそんな所だろ?」

南沢「……いけない事ですか?」

明井戸「いいや、勝利に徹する姿勢は策士には必要不可欠。……ただ、お前は策士にしちゃ甘い所だらけだ。今の所はただ強力な仲間に助けてもらってるだけ。」

南沢「………自分自身がもっと強くなければいけない、という事でしょうか」

明井戸「それもそうだけど、……いいか南沢。外から見れば中から見えなかったのが見えてくるもんだ」

南沢「外から…ですか?一体どういう…」

明井戸「そりゃ自分で考えな、お前の頭ならすぐ分かるはずだ」


時任「ああして…受け継がれるんだな、歴史って」

遊奈「時任さーん、サッカーしてる所見たかったー」

時任「え?ああ、うん…僕はコーチ役だから試合出られないんだ」

遊奈「ええー?見たかった…時任さんの蹴る所カッコ良さそうなのにー」

時任「そ、そうかな……」


明井戸「……時任、娘はやんねぇぞ。

時任「くっつく事はないから!遊奈ちゃんとは!

明井戸「何だよ!お前俺の娘の何が不満だ!?5歳なのにあんなしっかりした子は居ねぇぞ、可愛いし!

時任「落ち着けよ親バカー!

遊寺「お父さんどうかしたのー?」

成神「何でも無いよ、向こう行ってようか遊寺君」

向坂「10年前の伝説の人達は賑やかだなぁ」

男子チームVS女子チームV7

天馬「行くぞ葵ー!」

葵「来い、天馬!」

「これはギラーゼとペガサスアーク!勝つのはどちらか……」

ピィー


天馬「え?」

葵「…あれ?」

南沢「……これは、まさか…」


「これは…試合終了ー!0-0、初の練習試合はスコアレスドロー!!」


楓野「あー、終わったかぁ。」

天城「引き分けかド…」

向坂「ま、厄介なスタジアムでよくやった方じゃないですか?」

龍崎「女子チームがこれほどとは…」


八神「引き分けか……」

明井戸「ま、とりあえず負けなかったな。」

八神「達人、それに遊奈、遊寺、来てくれたのか」

遊奈「うん、お母さんの応援に来たー。」

遊寺「お母さん負けなかったねー」

八神「ああ……家族の前で負けなくて良かった。」

時任「皆……来てたんだね。」

葱野「時任先輩、サッカー辞めちゃって心配だったんですよ!」

成神「でも復活みたいっスね時任コーチ。」

時任「まあ…引き分けに終わったけどね」

明井戸「とりあえず、まだまだって所だなあいつら」

成神「そっスね、上手い事は上手いけど勝ちきれない」

葱野「辛口だなぁ…」

時任「これからだよ、これから……彼らは」

男子チームVS女子チームV6

水鳥「喰らえ!チェックメイト!!

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「超強烈なシュートが雅野に襲いかかるー!止められるか……!?」

(その時フリッパーが動き、シュートを弾き返してしまう)

雅野「!?」

水鳥「なぁ!?」

「こ、これはー!フリッパーが行く手を阻んだ!またしてもピンボールスタジアムの仕掛けに捕まったー!」

水鳥「あああ!やっぱ面倒なスタジアムだ!」

八神「全く…これでは男子チームとの戦いというよりスタジアムとの戦いじゃないか」

時任「ホーリーロード最難関スタジアムっていうのは伊達じゃないね…」

「このボールを龍崎が取ってクリアー!」

神童「此処が攻め時だ、神のタクト!!

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「此処で出たぁ!神童得意の必殺タクティクス神のタクト!!正確でスピーディーなパスで導かれるままに突き進むー!」

南沢「よし……」

「此処でボールは再び南沢!しかし楓野が迫っている!」

南沢「っ!」

「おっと、南沢これは強引にシュートに持って行くか!?」

楓野「若いねぇ、それぐらいじゃ通らないよ!」(ハンターズネットの構え)

南沢「……やっぱ任せた」(シュート体制からヒールでバックパス)

楓野「え…?」

神童「よし!」(神童がボールを取る)

「ボールを取ったのは神童!楓野、これは逆を突かれた!」

神童「此処は決める!奏者マエストロ!!

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葵「神童キャプテンでも決めさせない!魔王ギラーゼ!!

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神童「…とにかく撃ってみるしかない、ハーモニクス!!

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「神童、神のタクトから自分でボールを受け取っての化身と流れるような連続技ー!」

葵「ヘルズフィスト!!

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(ボールはまたしても大きく弾き飛ばされ)

「神童のシュートも弾いた葵ー!これだけ攻めても得点出来ない!」

天馬「凄い…葵……でも、俺だって!!」(そのボールに反応してインターセプト)

「此処でボールを取ったのは松風ー!」

茜「ふふ……行かせない、ビバ!万里の……」

天馬「スプリントワープGX!!

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茜「っ!?」

「松風早いー!!まさに神速とはこの事か!?目にも止まらぬ早さで山菜を抜き去りゴールへと迫る!!」

天馬「遠慮はしないよ葵!魔神ペガサスアーク!!

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「此処で松風も化身を出したぁー!!男子チームの猛攻だ!」

男子チームVS女子チームV5

「さあ、後半戦。両チームメンバーの交代は無し!男子チームのキックオフで後半開始です!」

水鳥「見せてやるぜ…これが勝利の女神だ!魔女クイーンレディア!!

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「ああーっと!水鳥後半開始早々にいきなり化身を出した!」

天馬「水鳥さんも化身を!?」

水鳥「だああーー!!(化身の力でスライディング)」

黒裂「ぐっ!?」(ボールを取られてしまい)

「ボールを奪ったぁ!女子チーム後半から飛ばしている!」

水鳥「っと、此処は無理せずに…茜。」(バックパスで戻し)

天城「!………」

「女子チーム巧みなボール回し!男子チームにボールを渡さない!」

天城「皆上がるド!!」

茜「此処………行ける!」(隙をついて水鳥へとラストパス)」

「ピィー」

水鳥「……あれ?」

「これは…天城のオフサイドトラップー!楓野と同じ事をやった!巨漢にして豪快なプレーが得意だが意外と器用だ天城大地!」

天城「意外とは余計だド!うおおーー!!」(豪快なキックで一気に前線へと飛ばす)

「天城のパワーパス!中盤をすっ飛ばして一気に前線だ!南沢ボールを持つ!」

楓野「おっと、そうは行かないよ。」(南沢の前に立ち塞がり)

南沢「っ!」

「再び南沢の前に楓野、キャプテン対決だ!しかし南沢、楓野を抜く事が出来ない!」

楓野「それ!」(南沢からボールを奪い取り)

南沢「しま…!」

「此処でボールを取った楓野!やはり大人のお姉さんは手強いぞ!」

楓野「さあさあ、押してくよー!」

「女子チーム再び攻め込むー!超攻撃フォーメーションで男子チームへと襲いかかる!」

黒裂「あまり図に乗るな!」(おこじょからスライディングでボールを取り!」

おこじょ「あ!」

「黒裂ボールを取った!反撃なるか!?」

黒裂「行くぞー!………あああ!!」(パスを出す……が、バンパーに弾かれ痛恨のミス)

「またしても此処でピンボールスタジアムが牙を剥いたー!弾かれたボールは…水鳥が取った!」

水鳥「へへ、頂きだな。」

雅野「ゴールは渡さない……光臨せよ、この世を統べる王!賢王キングバーン!!

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「雅野も化身を出したー!これは……クイーンとキングの対決だー!!」

水鳥「面白い、チェックメイトと行こうか王様!」

雅野「来るなら来い…!」

男子チームVS女子チームV4

「何とか雨宮に繋げようとする男子チーム!しかし…」

雨宮「!?」(女子チームの集中マークに遭う)

「これは雨宮を徹底マーク!パスが出せない!」

南沢「……逆に考えろ……あいつに集中という事はその分他がフリー、むしろ雨宮にはおとりになってもらった方が良い…こっちだ!」

神童「はい、南沢さん!」

「神童からついにキャプテンの南沢へ!」

南沢「エターナルブリザードZ!!

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「南沢、得意のソニックショットを超えるシュートを放った!」

楓野「おっと、通さないよ。ハンターズネットS!!

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「これを同じキャプテンの楓野がブロック!」

楓野「それ!……あ!」(バンパーに当たっておこじょへと渡す予定のパスが弾かれ)

「ああー!此処でピンボールスタジアムの仕掛けに捕まる!パスが弾かれ、ボールは…?」

御門「貰ったぞ!」(御門がボールを持つ)

楓野「ああ、これだからこのスタジアムは嫌なんだよ!」

御門「もう手加減は無しだ!」


御門「我が翼に敵は無し……黒き翼レイブン!!

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「此処でついに化身を出したぁー!!」

龍崎「よし、これで1点。あんな小娘じゃ防ぎようがない!」

葵「……………」


葵「目覚めよ、混沌の王……魔王ギラーゼ!!

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天馬「ええええ!?葵が化身!?しかも滅茶苦茶強そう!!」

神童「まさか…化身まで使えるようになってるなんて!」


御門「その化身粉砕してくれる!レイジングクロウ!!

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葵「負けない!ヘルズフィスト!!

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(シュートは物凄い勢いで女子チーム前線へと弾き飛ぶ)

御門「なんだとぉ!?」

「御門の化身シュートを空野の化身が弾き返したぁー!!またしても男子チームゴールならず!」

真田「っ!させるか、これぐらいで我らが怯むかぁ!!」(豹変してボールカット)」

「このスピードボールを真田気迫で取ったぁ!そしてドリブル!」

茜「通さない……」

真田「そこをどかんか小娘ー!」

茜「熱くなり過ぎは駄目だよ………ビバ!万里の長城V4!!

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真田「うわ!?」

天城「お、俺の技まで使えるのかド!?」

「なんと山菜!天城の得意とする技でボールを奪った!神童の技だけではなかった!」

茜「……えい!」(そしてそのままシュートを放ち)

「これはシュート!しかし威力が弱い……」

半戸「今度は撃たせてもらうよ、真ファイアトルネード!!」

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天馬「ああ!豪炎寺さんの技を…今の女の子そこまで出来るの!?」

「なんと1年の半戸が伝説のストライカー豪炎寺と同じ技を放ったー!これは決まりか!?」

天城「本家の力を舐めるなド!ビバ!万里の長城A!!

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「しかし天城のブロックー!!やはり本家の威力の方が高い!」

(そして神童へと渡ってドリブル)

「神童、1人、2人とかわす!」

花月「行かせやしないよ後輩!エアー……」

神童「すみません、先輩。オリンポスハーモニーGX!!

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「これを神童のオリンポスハーモニーで突破ー!」

茜「やっぱりシン様のが神々しくてステキ………v試合じゃカメラ持てない…」

水鳥「見惚れてる場合か!追えー!」

ピィー

「っと、此処で前半終了!男子チームがシュートを放っていますが女子チーム、GK空野を中心とした守備の前に得点出来ず0-0でハーフタイムを迎えます。」


南沢「…想像を超えてるな、強さが。」

千宮路「俺から見てもあれは中々のキーパーだぜあのマネージャー。」

龍崎「攻撃だ!こっちが押してるから今こそ怒濤の攻めで一気に…。」

時任「待った、…焦って攻めたら此処のスタジアムの餌食だ。さっきの楓野さんのようなミスがこっちでも起こりやすくなる」

神童「確かに……此処のスタジアムはホーリーロードの中で最大の難易度の高さですからね」


水鳥「ふぅー、中々攻められねぇや。」

楓野「相手はチームのエース級がぞろぞろと集まったチームだよ、簡単に行かなくて当然。」

葵「後半も…守り切らないと、天馬達がこのままおとなしいとは思えないし…」

八神「……皆、後半の指示を伝える。」




(その頃、遠くの観客席付近)

「早くー、お父さん!」(八神の5歳ぐらいの頃のような女の子)

「もー、試合終わっちゃうー!」(明井戸の4歳ぐらいの頃のような男の子)

明井戸「慌てるなって、転ぶぞ。……まさかあそこまで渋滞してたなんてなぁ…」

成神「裏の指揮者の先輩でもそこまでは読めなかったっスか」

葱野「今0-0か……ま、僕達も前半ああいう感じだったっけ10年前」

男子チームVS女子チームV3。

南沢「あ、タイムだ!」

葵「え?南沢先輩?」

「おーっと、此処でタイムを要求した南沢!一体どういう…」

南沢「水曜だから。

向坂「あ、それじゃタイムですね。

楓野「ちょっと一休みだね。

時任「10年経っても変わらないんだなぁ、こういうのって

天馬「キャプテン!大丈夫ですか!?」

神童「い、いや。俺は大丈夫だから…な?それはアニメの方だから……」

南沢「ま……むしろ今までの試合であれだけの目に遭って入院者が1人も出なかったのが不思議なぐらいだな

向坂「雷門は皆身体が頑丈に出来てるんですねぇ。というか、前半の不調は何処行ったの雨宮」

雨宮「いやー…俺凄い活躍してるね。って、ハットトリックしてるのに何でその事言われないの!?」

雅野「興奮のあまり言い忘れたとか、…やっぱり得点されたか。経験浅いからテクニックのシュートは止められなかったようで、パワーシュートばっかりに慣れ過ぎだ」

南沢「同じ1年GKから駄目出しの連続だな、それぐらいにしておけよ。」

雅野「そしてそれ以前に佐田先輩、目立ってるならちゃんと止めてください。

向坂「1回しか止められてないね最少失点GK。

南沢「で、まさか…2軍と次は練習試合か?」

向坂「へぇー、そうなんだ。じゃ、たっぷりと鍛えてあげるよ」

黒裂「お前その時剣城一人に2軍を潰された事忘れてないか?」

向坂「ああ、まあそんな事もあったね。

真田「軽く流しましたね……じゃあ、試合戻りましょうよ!」


「さあ、キーパーの空野から山菜へ!」

神童「思ったよりやる…が、負けない!」

「これに対して神童が止めに行ったー!」

茜「うふふ……シン様……貴方とサッカーする為いっぱいボール蹴った…オリンポスハーモニーGX!

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神童「な!?」

天城「神童のドリブル技を使ったド!?」

「最高クラスの突破技が出たー!山菜、神童の技で本家を突破ー!!」

茜「後は…よろしく……。」(白雪へとパス)

白雪「ああ、南沢先輩……貴方の前で良い所を見せます!!」

南沢「……何だ、あの子の気迫は。物凄いな…」

雅野「!?何か知らないが凄い殺気を感じる……」

白雪「パンサーブリザードZ!!

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「2年の白雪、白恋の雪村が得意とする技を放ったー!」

向坂「あんまり好き勝手にやんない事だね、ハンターズネットS!!

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「おーっと!向坂、一発でこれをブロック!流石ネオテイコク随一の曲者DFだ!」

向坂「そーれ、神童!」

水鳥「!神童マークだ!」

向坂「…なーんてね。(自分でドリブル)」

水鳥「あ!汚ねぇ!!」

「向坂、パスと見せかけて自分でドリブルだー!」

向坂「汚い?サッカーっていうのは騙し合いに駆け引き、駆け引きに負けたり騙される方が悪いのさ。」

御門「あいつ…雷門にしては珍しいタイプの男だな。」

「さあ、そして向坂、神童、黒裂とボールを繋ぐ!」

黒裂「行くぞ雨宮ー!」(雨宮へとラストパス)」

楓野「……(ニヤリ)」

雨宮「よーし!(パスを受け取り、そして笛が鳴る)……え?」

「これはオフサイド!雨宮オフサイドトラップに引っかかった!」

楓野「悪いねぇ、強大な力を持つアンタとはまともにぶつかったら身が持たないんで」

時任「そう来たか……」

楓野「さあ、行くよ!(パスを出す)」

御門「させん!(山菜へのパスをカット)」

「これを御門がカット!そして……おお、早くもシュート体制!?」

御門「これならどうする小娘!絶皇帝ペンギン7!!

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「出たー!御門得意の皇帝ペンギン7!!松風のマッハウィンドより強烈なシュートだ!」

みとん「させない、かっとびディフェンスV2!!

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「これは霜桐姉妹の姉、みとんがブロック!しかしまだ威力は死んでいない!!」

葵「ありがとうございます……極無頼ハンド!!

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御門「く…!?俺の皇帝ペンギン7が…!」

「これも止めた!みとんとの連携で空野が御門のシュートも止める!」

葵「…それ!茜さん!」

茜「……うん、決めちゃおう。」(そのままダイレクトで水鳥へとパス)

水鳥「よーし、行くぜぇ!!」

水鳥、半戸、白雪「超トライアングルZZ!!

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「ついにエースの水鳥がシュートぉー!!」

真田「これは…入れさせない!かっとびディフェンスS!!

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「真田、ブロックに入ったー!しかし…勢いは止まらず!」

雅野「これで充分だ、絶ゴッドハンドV!!

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「雅野止めたー!葵に負けじとこちらもファインセーブ!1年コンビで此処は守り切りました!」

雅野「キーパー歴の浅い素人に流石に負ける訳にはいかない…。」

男子チームVS女子チームV2

「さあ、それでは…女子チームからのキックオフで試合開始です!」

龍崎「やるのは良いが……何故場所がよりによってピンボールスタジアムだ!?

水鳥「ああ、こっちまで凄ぇやり難い場所だ!

天城「俺にとっては色々あった場所だけど、思い出に浸ってる場合じゃないド!」

天馬「よーし…まずはボールカットからだ!」

機智野「ゼロヨン!!

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天馬「わっ!?」

黒裂「早い!?」

「これは1年の機智野、あっという間のスピードで進むー!」

機智野「それ、花月先輩!」

御門「進ませるか…!」

花月「おっと、後輩が良い所見せてるんだ。先輩が見せない訳には行かないでしょ!なみのりピエロ!

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「今度は3年の花月!女子チーム、鮮やかなドリブルを魅せて男子チームにボールを渡さない!」

南沢「なんてキープ力の高さだ…全体的に。」

花月「さあ、行こうか里巳!(前線の御前へとパス)」

御前「OK、此処は……これで!デスソード!!

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「ああー!これは!なんと剣城のデスソードを3年の御前が使ったー!他にも使い手が居たのか!?」

半戸「(よし、これをチェインで!)」

神童「!……読み通りだ!ディープミストS!!

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「神童止めたー!!」

八神「………先読みでチェインシュートの根元を断ったか、流石雷門のキャプテン。」

神童「作戦通りに…行くぞ天馬!」(一気にゴール前から前線へと超ロングパスを蹴り)

天馬「はい、キャプテン!」(そのパスに反応して走り)

「男子チーム、一気にカウンターに出たー!神童のロングパスに松風が走る!!DF対応が遅れていてフリーだ!」

天馬「行くよ葵ー!マッハウィンド改!!

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「最初のシュートは男子チーム、松風天馬だー!!」

葵「っ!(このシュートに対して技も使わずド真ん中でガッチリとボールをキャッチ)」

天馬「え…!?」

「ああ!しかし…空野、松風の必殺シュートに対して技無しで正面から受け止めたー!!」

葵「うん、良いシュート!だけど……それぐらいじゃ私から得点出来ないよ天馬!」

南沢「…もっと強いのを撃たなきゃ到底届きそうにない、か。改めて甘く見るなって事だな」

楓野「ふう、若いねぇ。ちょっと裏を突かれたけど、さて……本気でやろうか」

初めての練習試合、ネオテイコク男子チームVS女子チーム

「とうとうこの時がやってまいりました!ネオテイコク初の練習試合、それがいきなりのチーム内同士の激突!男子が勝つのか女子が勝つのか!?」

時任「何か10年前にもこういうのが居たような気が、結局正体が分からないままだけど。

「さあ、それでは両チームのスタメンです。まずは男子チーム!」

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キャプテン 南沢

「男子チームは各校のキャプテンが中心のチームとなりました!雨宮に御門に黒裂、そして神童とこれは強力なチーム編成!更にベンチには千宮路も控えている!それを率いるキャプテン3年の南沢篤志、一体どう引っ張るのか?」

「続いて女子チームのスタメンです。」

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キャプテン 楓野

「おーっと!女子チームこれはかなり攻撃的なフォーメーションで来た!それほどまでにDF2人やGKに自信を持っているのか!?確かにGK1年の葵はあのシード最強と言われる白竜のシュートを止めてしまう程の名キーパー!これは雨宮や御門といえど破るのは容易ではないか!?」

黒裂「あのフォーメーションは…聖堂山のフォーメーションじゃないか!…そう簡単に真似出来ると思ったら大きな間違いだ…」

時任「これはまた大胆な…。」

「久しいな、時任信。」

時任「え………?あ!」

八神「サッカーに再び復帰したと聞いたが、本当だったみたいだな。」

時任「八神…!まさかキミがこのチームを?」

八神「私がこのチームを指導させてもらった。…女と思って舐めてかかると痛い目を見る事になるぞ?」

時任「舐めてないよ、キミの力はよく知っているつもりだからね八神。」

八神「…とりあえず先に言っておけば私は八神から変わったがな、「明井戸玲名」に。」

時任「あ、昔の癖でつい……」

南沢「…時任コーチ、あの綺麗なお姉さんと知り合いだったんですか?」

時任「10年前同じチームだったからね。…彼女が監督となるとますます一筋縄じゃいかないよ。何しろ……彼の奥さんなんだからね。その策を間近で色々と見て来ているはずだ…」


楓野「さーてと、久々に本気で動こうか。後ろ気にせずガンガン攻めていいよ前線ー。」

水鳥「了解!天馬、手加減しねーぞ!」

天馬「は、はい!ああいう陣形だとやっぱり怒濤の攻めが待ってる…!?」

神童「だが、それを凌げば後ろはガラ空きに近い。カウンター中心で攻めるのが有効だな。」

葵「よーし……守り抜こう!」

「いよいよ、試合開始です!」

女子チームの実力は!?

水鳥「おお、マジかよ……このシュートも止めたか!」

茜「フフ……シン様のチームと早く試合したい……シン様…」

葵「はい、もう……完璧です!」



「これで準備は整った、女子のサッカーは男子に負けないという事を見せてやろうか。さあ行くぞ」

ちょっと一言。

露原「最近俺の出番が減りつつある!?

かつての選手達。

向坂「時任コーチ、過去の人達ってどんなのが居ました?」

時任「また急だね……」

真田「あ、それ興味深いです!やっぱり資料とかそういうのだけじゃなく実際のイレブンに聞きたいですから。」

時任「あの時か………明井戸と成神と葱野はもう知ってるよね、他に居たの…吹雪アツヤっていうチームのエースが居たね。」

南沢「葱野さんを超える実力者…という事ですか、しかし吹雪…あの吹雪士郎さんに兄弟が居たんですか。」

時任「まあね、双子の弟の方だよアツヤは。確か彼は…海外のプロリーグ行ったって聞いてる。」

雅野「海外に行ったストライカーですか、染岡さんみたいですね?」

時任「後はそうだね…龍野寵児、元々彼が初代キャプテンだったんだけどね。チョウテイコクって」

真田「龍野さん…確か凄腕のGKって聞いてますけど、後はコーチと。」

時任「GKだけど自分より凄いのが入って今のままじゃ皆の足を引っ張るだけと考えてコーチの方に専念したんだ。…彼がいなきゃ10年前のチーム自体無かったと思う。」

南沢「全ての始まり、という訳ですか。」

時任「それで今は……大きな会社をやっててそこの若社長って聞いてるよ。」

南沢「そうですか……就職先の選択肢が増えたな(小声)

向坂「悪い考えが小声のつもりがバッチリと聞こえてますよ南沢先輩。

どっちが食べる?

(駅前の牛丼屋(イナッターでもあった天城の行った店))

天城「牛丼10杯ぐらい楽勝だドー!」

雅野「そんな程度で値段タダってハードル低いですね。」

天城「む……お前何処まで食えるド?」

雅野「30杯は楽勝です、当然特盛りの。

天城「俺だって40は楽勝だド!当然特盛りの!

南沢「食い放題じゃないから抑えろお前ら。

感想。

向坂「南沢先輩、兵頭と見に行ってたんですか。どんだけ仲良いんですか

南沢「そういう関係じゃないと先に言っておくぞ。何で雅野と正反対の奴に惹かれなきゃなんないんだ

真田「雨宮君、最初から飛ばしてますね。化身で連発してもう2ゴール…」

神童「フィールドも攻略していたし…流石10年に1人の天才だ。あの時病気が無かったらと思うと…勝てなかったかもしれない。」

天城「けど、こう…天馬は何をやってるんだド!」

向坂「そりゃあ動揺しますよね、折角出来たお友達が病気でそれが他校の超エースプレーヤーと。まああそこを普通にシュート出来たとしても止められそうですけどね佐田だと

南沢「というか大会最少失点がもう前半で2点も取られてるじゃないか、聖堂山に抜かれただろこれは。

向坂「それ以前に無失点じゃないんですか、何処相手に得点されてるんですかあいつら。

雅野「しかし…西園の奴、2連続で化身のシュートを止めてきたか…それも雨宮のシュートまで…」

天城「どうなるかと思ったけどあいつ凄いド、特にあれは円堂監督の使った伝説の技だド!マジン・ザ・ハンドは!」

南沢「全く、大きく化けたもんだ。」

雅野「まだなってませんよ、指示を出せない。来週とかなんか調子にのってやられるようなの出てましたし、まだまだ甘いです西園信助は。」

南沢「分かりやすいなお前……西園へのライバル心出てるぞ。」

向坂「同じGKで同じ1年ですからねぇ。」
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