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悲しき強豪チーム、タナトスV7。 解決。

鎖「まだだ!もっと攻めるんだ!攻めないと……勝たなきゃいけないんだ!」

和泉「分かってる!俺達は勝つしか……」

天馬「凄い気迫……だけど、その分苦しくサッカーをしてる……」

神童「…ああ、そうだな。今のあいつらは強いけど、苦しみながらサッカーを、ボールを蹴ってる。」

日向「あ!」(ボールを零してラインを割る)

時任「もう、両方とも疲労が……!」

龍野「……まだですか…………」


「おーい!!」

南沢「ん……なんだ?」

呉井「!あ、あれはまさか………」

和泉「え……」

(そこにはタナトスの家族、そして仲間達の姿が)

前島「お母さん!」

マーダー1「おお!?仲間達!お前ら無事だったのかよ!?」

鎖「え………?」


栄田「間に合った………。」

龍野「栄田、その様子だと…成功しましたね?」

栄田「はい、奴らは残らず逮捕しましたよ。…そして幹部達によって監禁されていた家族も救い出しました。」


南沢「どういう事だ、これ…?」

神童「…つまり…タナトスは家族をフィフスセクターに人質にされていてそれで……。」

時任「そういう事だね。…キミ達とタナトスが試合してる間隙をついて救出していたみたい。」

龍野「自分達がどうなるかも知らずに呑気に高見の見物、馬鹿にして愚かな連中です。」


栄田「さて、鎖富頼君…だったね?」

鎖「……刑事さん、家族は!僕の……妹は無事なんですか!?あの子は身体が弱いんです!」

栄田「……安心して、病院に居て命に別状は無い。無事だよ……」

鎖「!!本当ですか……」

栄田「…行ってあげて、妹さんはキミに会いたがってる。」

鎖「っ………うっ……ぐ……ありがとう……ありがとうございます……!!」(涙を流しながらお礼を言えば病院へと駆け出し)

(そして再び出会えた家族、涙を流して喜び)

真田「うっ……良かった……本当に良かった……」

雅野「事件解決、だな。」

「え、えー……これはどういう事に……」

向坂「あ、おしまいですよおしまいー。試合終了ー。ドローって事で」

南沢「何か珍しいな。ドローだけど…完勝した気分だ。」

真田「皆喜んでますし、ハッピーエンドですね!」



栄田「ああ、ちなみに…雷門に仕掛けられた爆弾ってあれは嘘だったみたいです。」

時任「嘘…だったの?」

栄田「爆弾処理班が隅々まで調べてましたが無かった、という報告でしたから」

龍野「ただのハッタリですか。…まあ、良かったです」

栄田「じゃ…俺はこれからまた仕事があるので失礼します。」

時任「栄田ありがとう、……キミが居なかったらどうなっていた事か。」

栄田「俺は1人の刑事として当然の事をしたまでです。」

龍野「…大変ですね、大事件の後にまた仕事とは」
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悲しき強豪チーム、タナトスV6。

神童「オリンポスハーモニーGX!!

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「神童、此処で大技で突破!!」

跳沢「そこだ!バニシングカットGX!!

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神童「っ!?」

「おっと、突破したその瞬間を狙っていた跳沢!神童からボールを取った!そして再びタナトスのスピーディーな攻めが来る!」

跳沢「それ!」(マーダー1へとライン割るかどうかギリギリの位置へパス)

マーダー1「そら!(その位置に驚異的な速さで走り込んでダイレクトで日向へとパス)」

日向「よし……オーバードライブ!!

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「素早いパスにドリブル!後半タナトスペースで試合は進んで行く!」

天城「変わらず速過ぎるド!」

向坂「あ、でも……そろそろそのツケが回って来そうですよ?」


天瀬「ぐっ!?」(疲労からか足がもつれて転倒)

前島「あ、危ない…!」(零れたボールをなんとかキープ)

「おっと、天瀬バランスを崩した!これは怒濤のスピードを長い時間一切落とさずに攻めに守りのリスクが此処で来てしまったか!?」

向坂「ほら、あんなスピードで動き回れば…そりゃ疲れますよ、足にきますよ。自分のスピードに自滅ですね?」

テクノ「そんなリスク…百も承知なんだから!こっち!」

前島「あ、うん!(テクノへとパス)」

テクノ「全てを照らす太陽よ、力を!太陽神アポロ!!

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天馬「ええ!?太陽の化身!?あの子が……!」

鎖「決まりだね…アポロの力ならぶち破れるはず!」

雅野「っ!!なんだあれは……此処まで力が伝わってくる……俺のキングバーンで止められるのか…?」

テクノ「絶対此処で決めるんだから!(ゴールを目指して一直線)

黒裂「くっ!」(黒裂のスライディングをかわしてテクノ突破)

天城「来るド!俺達で止めるド!」

露原「はい!」

雅野「!……………………天城先輩、露原。」

露原「え?」

雅野「あのアポロを確実に止める力をください、2人とも化身を!」

天城「!?お、おお、分かったド!」

露原「よし………巨神ギガンテス!!

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「こ、これはー!?露原、あの月山国光キャプテン兵頭の化身を出したぞ!?」

天城「番人の塔ルーク!!

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「天城も化身だー!2人がかりでアポロを止める気か!?」

テクノ「2人がかり…関係ない!突破する!」

雅野「化身よ!一つになれ!!

鎖「え……!?」

雅野「王から神へ、究極の進化を遂げろ!魔神グレイト!!

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鎖「合体化身!?魔神グレイト………だからどうした!天塚、ビビらないで!」

テクノ「ビビってなんかいない!いくよ……サンシャインフォース!!

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「雅野の化身に対して天塚渾身のシュートー!この試合最大のシュートが放たれたーーー!!」

雅野「グレイト・ザ・ハンド!!

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テクノ「!!な、な……太陽神アポロのシュートを!?」

「雅野、この試合最大のピンチを右手一本で凌いだー!!またしても止めた!」

雅野「はぁっ………守った……」

鎖「っ…僕達のチーム最高のシュートを止めるなんて…!」

南沢「ふう……この試合何回あいつに助けられたんだろうな」

悲しき強豪チーム、タナトスV5。

「さあ、後半戦…ネオテイコクのキックオフで開始です!後半は龍崎に代わって露原が投入!」

ピィー

神童「神のタクト!!

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「おっと此処でいきなり神童、神のタクトを使ってタナトスゴールへと攻め込む!」

鎖「……10番徹底マークだ!」

南沢「!(南沢に呉井、大鳥と二人掛かりでマーク)」

神童「だったらこっちだ!」(黒裂へとパス)

黒裂「聖堂山の皆が敵でも…全力でやる!炎魔ガザード!!

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黒裂「爆熱ストーム!!

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鎖「甘い甘い!マジン・ザ・ハンド!!

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「これも止めた鎖!その守りまさに鉄壁!」

鎖「これまでだよ…ネオテイコクのシュートは、行けー!」(日向へとパス)」

日向「……光は何者にも捕らえる事は不可能!光速のマキシム!

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「此処で日向も化身ー!」

日向「オーバードライブ!!

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天城「うおお!?は、速過ぎるド!」

露原「なんだよこのスピードは!?」

「止まらないタナトスの超スピードサッカー!ネオテイコクを翻弄しているー!」

日向「はい、前島さん!」

前島「…悪いけど此処で決まりよ!魔女クィーンレディア!!

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「前島も化身だー!このクィーンレディアで先制か!?」

雅野「絶対決めさせるか……光臨しろ!この世を統べる王!賢王キングバーン!!

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「おっとこれは!雅野もキングバーン!ピンボールスタジアム以来のキングとクィーンの激突だ!」

前島「今度は何の仕掛けも無い、自分の力で止めるしかないよ!チェックメイト!!

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雅野「そんな事言われなくても止めてやる!キングファイア!!

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「防いだー!この勝負は王の方に軍配が上がった!雅野此処も守り切った!」

鎖「へぇ、やるねぇ………。」

雅野「これぐらい当然さ…。」


「鎖と雅野、互いに1年同士のGK!どっちも素晴らしいセーブの連続でゴールを許さない!」

その頃……。

とある建物の一室。

「!これは…………なんて事……!」



同じ建物の会議室。

「ふん、1点は取れないか。まあ時間の問題だな、押している…」

「これでフィフスセクターは復活、そしてタナトスにはこれからも働いてもらうとしよう。」

「ああいう事を言っておいてとことん使うのか、悪い奴め。」

「ハハハ、人の事が言えるのか?これで我々は元通りの暮らしが出来るというものだ。奴らはその為の駒に過ぎん!」

ドガァッ(ドアをぶち破る音が響き渡り)

「!!な、何だ!?」

栄田「何処までも腐りに腐り切った連中だな、警察だ。」(栄田を先頭に次々と警官達が入り込み)

「何ぃ!?け、警察……何故此処が……!」

栄田「フィフスセクターの元幹部達、拉致監禁にそして脅迫の容疑で逮捕する。」

「そ、そんな……何の話だ!?」

栄田「今更恍けるな!もう全部分かってるんだ、さっきの会話も録音させてもらった。」

「!!!!うおおーーー!(パニック状態になって幹部達が逃げようとする、が警官達が素早く残らず取り押さえる)」



栄田「午後3時58分、犯人逮捕。………これで後は……!」

ハーフタイム

鎖「よし、押してる押してる。この調子で行けば勝てそうだね。油断さえしなければ」

和泉「当然そんな油断はしない。していたら全国制覇なんて経験出来ないから…」

鎖「流石昨年の王者木戸川の選手ですね。」

呉井「…此処で勝たなければ、弟が……」

前島「私も、お母さんが…!」

マーダー1「バンド仲間の為にも負けられねぇ!」

テクノ「そうよ!もうネオテイコクを倒すしか私達には道が無いんだから!油断なんて出来ないし!」

跳沢「けど…倒して本当にこれで解放されんのかよ………。」

伊矢部「跳沢?」

跳沢「だってあいつらが100%約束守ってくれるとは限らねぇだろ!嘘だったら……」

和泉「余計な事考えるな、プレーに影響する。…勝てば助かると信じて戦うんだ!」

鎖「……余計な事考えるな、か……うん。そうだ、僕の位置でそれを考えたら特に命取りだ……しっかりしなきゃ…しっかり…!」
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