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プロとして。

病院。

明井戸「…………………。」(ガラス越しからベッドで変わり果てた父親の姿を見る事しか出来ず)

「達人…ゴメン、あんた試合控えてるのにこんな事になって…しかも相手はあの(葱野のチーム)じゃないの…」

八神「お父様……子供が車に轢かれそうになったのを救って………」


明井戸「……くたばるかよ…あの親父がくたばってたまるか、絶対起き上がって陽気に笑うに決まってる。」

八神「達人…。」



明井戸「…………悪い、お袋。……試合に備えなきゃなんないから行くわ。」

「達人、辛いならそんなに無理はしなくて……」

明井戸「あのな、お袋。……俺はこれでもプロのサッカープレーヤーだ。余程の怪我や病気じゃない限り休めねぇんだ。…勝てば親父は起き上がるかもしれない。」

「そう……怪我だけは本当に気をつけてね?」

明井戸「それは心配ねぇって、昔に入院してから絶対に病院の世話にはなりたくないって思ってるから。」



八神「勝てばお父様が目覚めるかもしれない……か。」

明井戸「……らしくねぇか?俺があんな全然根拠も何も無い事を言うのって。」

八神「いや、私もそう信じる。だから……勝って来い。」

明井戸「なんとしても勝たせるって。それが俺のプロとしての役目なんだから。」



明井戸「(親父…………絶対目覚めさせやる!とびっきりの勝利で!)」
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決戦、しかし………。

明井戸「ふあ………じゃ、行ってくるわぁ…。」

八神「大丈夫か達人、眠そうだが。」

明井戸「移動中に睡眠取っときゃ大丈夫だって。」

八神「!……電話か、はい明井戸……………え?」

遊奈「?」

遊寺「どうしたの?」

八神「待て、達人。……お母様からだ。」

明井戸「ん?どうしたよ、お袋。」

「達人!お父さんが!!」





明井戸「!!!!………………嘘だろ…………………親父が………危篤……!?」
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