南沢「……なんだ、此処は…?」
雅野「こんな樹海の中に……」
向坂「はい、着いたっと。」
時任「まさか!此処って………エイリア学園の研究所じゃないか!?」
向坂「おっと、それとは違いますよー。その研究所そっくりに作っただけですから」
時任「そうか………まあ、そうだろうね…あの研究所はヒロトに代わってからずっと吉良財閥が所有しているはずだからね。」
真田「けど、凄いな……なんていうか宇宙研究所に来たっていうか…」
向坂「はいはい、観光してないでこっちこっちー。」
そして奥の部屋。
向坂「…マスター。連れて来ました。」
時任「……………貴方は…。」
「……キミは私に会ってはいない、しかし私はキミをよく知っているよ。時任信。…明井戸達人の親友。」
時任「……!」
竜堂「そう………憎むべき奴の親友…!」(血のような赤い髪に憎悪に満ちた目で時任を睨みつけ)
時任「まさかお前が………竜堂巧!!」
南沢「こいつが!?」
雅野「……皆を狂わせた張本人…!」
真田「全部、この人が……。」
時任「…何故、こんな事をする。皆を操ってこんな事を…」
竜堂「ふん、優秀な手駒が欲しかっただけだ。たいした理由はない。雷門は今一番強いチームとされている…そのチームならばあの男達の大事とするチームを粉々に粉砕出来るとな!」
時任「あの男達…!?明井戸の他に………」
竜堂「私を地獄に突き落とした明井戸達人、私の顔に傷をつけた成神健也、そして我が魔王を破壊した葱野刻!奴らの大事なもの全てを粉砕して地獄に叩き落とす!!それが私の目的だ!その為なら手段は問わん!!」
南沢「先代のチームへの恨みかこれは…!」
時任「それを彼らへと……!ふざけるな!この子達は何も関係無い!ただお前の憎悪をぶつけてるだけじゃないか!」
竜堂「煩い!……既に出口は閉じた……このクレイジーサンダーを倒さない限りお前達は外へと出る事は永遠に不可能。もはや戦うしかないのだよ!」
倉間「こいつ……本当に狂ってやがる……!」
天馬「やっと相手が来たね、サッカー出来るー。」
剣城「今度はちょっとは楽しませてくれるんだろうな?」
真田「………!」
神童「……どっちでもいい、マスターに逆らう者は全て排除だ。」
向坂「さて、そういう事なんで……サッカーやりましょうか?」
雅野「こんな樹海の中に……」
向坂「はい、着いたっと。」
時任「まさか!此処って………エイリア学園の研究所じゃないか!?」
向坂「おっと、それとは違いますよー。その研究所そっくりに作っただけですから」
時任「そうか………まあ、そうだろうね…あの研究所はヒロトに代わってからずっと吉良財閥が所有しているはずだからね。」
真田「けど、凄いな……なんていうか宇宙研究所に来たっていうか…」
向坂「はいはい、観光してないでこっちこっちー。」
そして奥の部屋。
向坂「…マスター。連れて来ました。」
時任「……………貴方は…。」
「……キミは私に会ってはいない、しかし私はキミをよく知っているよ。時任信。…明井戸達人の親友。」
時任「……!」
竜堂「そう………憎むべき奴の親友…!」(血のような赤い髪に憎悪に満ちた目で時任を睨みつけ)
時任「まさかお前が………竜堂巧!!」
南沢「こいつが!?」
雅野「……皆を狂わせた張本人…!」
真田「全部、この人が……。」
時任「…何故、こんな事をする。皆を操ってこんな事を…」
竜堂「ふん、優秀な手駒が欲しかっただけだ。たいした理由はない。雷門は今一番強いチームとされている…そのチームならばあの男達の大事とするチームを粉々に粉砕出来るとな!」
時任「あの男達…!?明井戸の他に………」
竜堂「私を地獄に突き落とした明井戸達人、私の顔に傷をつけた成神健也、そして我が魔王を破壊した葱野刻!奴らの大事なもの全てを粉砕して地獄に叩き落とす!!それが私の目的だ!その為なら手段は問わん!!」
南沢「先代のチームへの恨みかこれは…!」
時任「それを彼らへと……!ふざけるな!この子達は何も関係無い!ただお前の憎悪をぶつけてるだけじゃないか!」
竜堂「煩い!……既に出口は閉じた……このクレイジーサンダーを倒さない限りお前達は外へと出る事は永遠に不可能。もはや戦うしかないのだよ!」
倉間「こいつ……本当に狂ってやがる……!」
天馬「やっと相手が来たね、サッカー出来るー。」
剣城「今度はちょっとは楽しませてくれるんだろうな?」
真田「………!」
神童「……どっちでもいい、マスターに逆らう者は全て排除だ。」
向坂「さて、そういう事なんで……サッカーやりましょうか?」
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