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感想

向坂「んー、タイの人達あれだけのジャンプ力出来るなら全員で空中でボール繋いできゃ良かったんじゃないの?

真田「今のイナズマジャパンにそれだけ高くジャンプ出来る人は今の所野咲さんぐらいしかいませんからね…」

風来「しかし、今回は2人揃って必殺の習得…そして森村さんの技名ああなったとは。」

時任「えーと、何処かに狩屋君居たのかな?

向坂「ディフェンス方程式とか成績悪い人には覚えられそうにない感じですねぇ」

明井戸「つーか…タイの連中の目が負けた後怪しく光ったぞ、あそこから緑に溶けるっつーのか?」

真田「そ、そうなんでしょうか…?うう見たくないです……」

雅野「それはそうと……どういう事ですか南沢先輩?

向坂「レジスタンスで自分だけ出るとかずるいですよー」

南沢「…そいつは選抜した不動監督に文句言え。」

明井戸「不動の奴、10年前で言う瞳子監督の位置で鍛えるつもりなのかよ。あいつらは…10年前のネオジャパンって所だな。」

真田「10年前にもそういう事あったからお二人とも驚きが薄かったんですね…」
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感想

向坂「頭脳派の二人は変わらず空回りが多いねぇ。」

真田「緻密な計算と読みでしたけど…想定外な出来事にかなり弱いですね。」

南沢「今回は連携DFで活躍したみたいだけどな」

雅野「しかしあれ…ムエタイですよね?誰もその名前を言っていませんでしたが」

向坂「まあ、サッカーにムエタイを+とか誰も思いつきもしない発想だからねぇ。そして森村さん…あの必殺技の名前何かな?今の所まだまぐれ発動な感じだったけど」

南沢「俺の知らない間に試合は告白出来る場にもなったのか。というか九坂、てっきりこの前のあの子とそうなのかと思ったら…そっちかよ」

向坂「見事にフラレましたけどねぇ。」

真田「けど、マッハタイガー…何かいかにもドーピングしてそうな所見えましたよ!何か筋肉が盛り上がったりと!」

雅野「まあ……サッカーは筋肉でやるもんじゃないけどな。」

刑事 栄田養士 6

取り調べ室

栄田「……認めるんだな、水口という男を殺した事を」

「っ………………」

男は渋々それを認めた。どうやらこの男を含めた複数の男達は水口を探し出し最初から殺すつもりだったらしい。唯一の目撃者が何時喋ってこっちが不利になるか分からない、それが裏目に見事に出てしまったが

栄田「という事は、だ。数日前の西東京ホテルで丸井知子という女性を殺害したのもお前らだな?」

「それは違う!それは…………」

栄田「…正確には、お前らの…ボスだろ。ホテルの従業員全員を口止め出来る程の権力を持つ奴」

「!!」

図星だったのか男はギクッとなった、あまり嘘が得意じゃないようだ

栄田「この事は…絶対に洗いざらい吐いてもらうからな?絶対に、だ。」

その目には犯人を絶対に逮捕して償わせる、その確かな意思があった

感想

向坂「森村さんに関しては問題難しいみたいだねぇー」

真田「人間不信と言いますか……サッカーが心のケアに本当になるのかどうかは分からないですけど…勿論その競技が治す程の力を持つとは信じますけどね」

南沢「それはそうと……マッハタイガーだけでなく他まで大幅に大会後にパワーアップしてたのか。」

雅野「それって…スポーツでは御法度のドーピングじゃないですか?皆それやってたって言うんですか」

向坂「そんでその後あんな感じで緑の液体となって溶けた、なら随分とリスクデカ過ぎるドーピングだねぇ」

真田「あのマネージャーさんとか監督は何を考えてるんでしょうか…怖くなってきました」

刑事 栄田養士 5

未来公園

栄田「どういう事だ、なんで水口が……」

昨日まで確かに取り調べの時に話していた水口、それが今日こんな姿になっているとは…

白石「あ、栄田警部補達…!」

栄田「……水口は何故」

白石「出血多量による失血死です、……というのは見れば分かりますよね…」

栄田「……ああ。あまりにも酷いもんだ、此処までむごい遺体は…そうは無い」

水口の遺体は無数に刺された後があり、殴られた後も多数あるらしく目を背けたくなるような状態だった

灰原「うっ……す、すみません…少し外します…!」

耐え切れず走り出す後輩の刑事

栄田「女性に対しては綺麗な遺体で綺麗な場所。男性に対しては…その逆か。」

白石「どういう事ですか…?」

栄田「水口は…丸井友美の事件の時に唯一従業員も見ていない、被害者と一緒に男を目撃していたらしいんだ」

白石「まさか、それで万が一の為に口封じを…!?」

栄田「………それだけの為に此処まで無残な殺し方をしたのなら、その犯人は到底許す事が出来ない。」

栄田はその犯人に対して強い怒りを感じていた、そして必ず刑務所にブチ込む事を誓う


そして付近の聞き込みをしていると、複数の男達が水口に暴力を振るっていたという情報が出て

白石「事件に偶然巻き込まれた、にしては出来すぎてますね…栄田警部補達が水口が男を見たという後に」

栄田「今回は最初から都合の良い偶然が起こりすぎだ、犯人にとって。…その男達をまず抑えればあの連続殺人犯にももしかしたら…たどり着くかもな」

白石「辿り着きたい…いえ、たどり着かないとですね。………!栄田警部補、静かに」

栄田「?どうした?」

白石「……………」

(大丈夫ですよ…予定通りその目撃した野郎は死にました、あれだけ刺してやったんですから)

白石「ちょっと…」

白石の耳にはその僅かな小声でも聞こえ、かなりの地獄耳の持ち主のようだった。

「!?なんだ、お前らは…何か用かよ?」

白石「さっきの会話、すごーく興味深いわ。署で詳しく聞かせてくれない?」

「な、何を言ってやがる……!?署って…!」

白石「警察、……今更誤魔化しても無駄だからね?」

栄田「相変わらずの地獄耳だな…」

刑事 栄田養士 4

栄田達は水口の目撃情報を聞いて再び西東京ホテルの前まで来ていた、水口はあれから追求したらやはり丸井友美に対し軽いストーカーのような事をしていた、本人には厳重注意をして帰らせた

灰原「栄田先輩…あいつが嘘をついてるんじゃないですか?自分の犯した罪から逃れようとありもしない男にその罪を着せる為に…」

栄田「それを確かめる為に此処に来たんだろ、行くぞ」

ホテルに入ると2人はフロントの方へと真っ先に向かっていた。

「あ、警察の方……どうされました?」

栄田「もう一度確認したい事がありまして…昨日丸井友美さんが一人で此処に来た、間違いありませんか?」

「はい。それは昨日お話した通りです。」

栄田「隣に連れとか……男の姿は見ていませんか?」

「いえ、丸井様お一人での宿泊でしたが…」

灰原「おい、本当に…!」

栄田「やめろ、…そうですか。すみません同じ事を何度も訪ねて」

此処は栄田が灰原を制してこの場は去る事に

灰原「…どっちなんですか、水口の嘘なのか…それとも本当にいたのか」

栄田「分からないな……。そもそも、従業員が見ていないと同時に監視カメラも壊れていて…両方共に目撃が無い。…3件続けてでは、いくらなんでも不自然過ぎる。」

灰原「ありえないですよ、そんな都合よくカメラが故障するなんて。あらかじめカメラを壊しておいてそして従業員とか全員に口止めでも頼まない限りそんな状況出来ませんよ!」

栄田「ん?……………もしかしたら、それかもしれない。」

灰原「え?」

栄田「カメラを壊して従業員に口止めを要求、自分が居た事を決して言わないように…それで犯人は煙のように消えた。」

灰原「い、いや、それは例えばの話であって…」

栄田「そうじゃなきゃカメラが3件続いて破壊に従業員全員が被害者しか見ていないという犯人にとってこの上なく都合の良い状況は出来上がらない。」

灰原「しかし……そんな一般のお客にホテルの従業員全員を口止めに監視カメラを壊すなんて事到底出来るとは…」

栄田「一般のお客か……もし、そうではないとしたら?」

灰原「え?」

栄田「このホテルごと好き放題に出来る程の地位、莫大な富や権力を持つ人間なら?」

灰原「!?まさか……その人が連続殺人を!?」

栄田「可能性として、だ。…本当にやったという証拠は何処にもまだない」

灰原「そ、そうなんですか…話がでかくなってきましたね。」

栄田「俺の言ったのが本当ならな。…こんな所か今回は」


水口の言う男についての情報は入手できなかったが、その可能性がある人種には気づけた。それで少しは前に進めただろうか

果たしてそのホテルを好き放題に出来る程の者とはどんな男だろうか、それとも水口の罪から逃れる為の嘘なのか。色々な事が頭をよぎる


翌朝

栄田「……(でも、俺の言う通りなら厄介だな。強大な権力が相手となると……)」

それに立ち向かう難しさは分かっていた、それをどうするか考えながらコーヒーを飲んでいる

栄田「(もう一度水口に話を聞きに行くか、今の所その男を見ているのは水口ただ一人だ…)」

今日の方針を決めていると、そこに先輩刑事が

「おい栄田!事件だ、未来公園で…殺人だ!」

栄田「!……分かりました!」

目の前の事件で正直精一杯だった、しかしかと言って公園での事件を放置するわけにもいかないので向かう事に


未来公園

灰原「ホテルの女性連続殺人があるのに、目が回る忙しさですよー…」

栄田「とにかく、公園殺人の方をまずは…………!?」

灰原「?どうしました、栄田せんぱ…………!!!??」

公園にたどり着くと二人は驚愕していた

栄田「どういう事だこれは……!」

そこに遺体として横たわっていたのは他でもない、昨日二人が会っていた、そして先ほど栄田が会おうとしていた……


栄田「被害者が………水口!?

丸井友美をストーカー、そしてその彼女と一緒に居た男を唯一目撃していた水口の変わり果てた姿だった

刑事 栄田養士 3

喫茶店

栄田と灰原の二人で喫茶店に向かい、到着するとカランコロンと音が鳴りながら扉を開ける

「いらっしゃいませー」

栄田「あの、すみません。我々こういうものですが…」(警察手帳を見せる)

「え…警察の方!?」

栄田「はい、警視庁捜査一課の栄田です」

灰原「同じく灰原です。」

「何か御用でしょうか…?」

栄田「こちらに丸井友美さんという女性が働いていると聞いたのですが…」

「ああ、はい。友美はこちらで働いてます。私は友美の同期で立花と言います。あの……友美がどうかしましたか?」

灰原「……実は昨日、何者かに殺害されました。」

立花「えええ!?と、友美が……そんな……!」

栄田「……(やっぱり親しい人が亡くなるとそうなるよな、現に昨日丸井友美の旦那さんも激しく取り乱していた)」

立花「な、なんで…友美がなんで殺されなきゃいけないんですか!?あの子は誰かに恨まれるような子ではありません!お金目当ての強盗殺人でしょう!?」

栄田「立花さん、落ち着いてください!強盗の線は薄いです…現場にあった友美さんの財布、手帳には一切手をつけていませんでした。」

立花「では……恨みによる犯行と…?」

灰原「現時点はその線で捜査しています、友美さんに最近変わった事とか誰か怪しい人物は見ていませんか?」

立花「いえ、特には………あ。」

栄田「ん?何か心当たりが?」

立花「1ヶ月程前から友美に言い寄っていた男が居たんです、20代ぐらいで茶髪の男…迷惑そうにしてたのを見てました」

栄田「20代ぐらいで茶髪の……」

灰原「まさか、そいつが連続殺人犯の…!」

栄田「まだそう決め付けるのは早いよ。もう少し特徴を教えてもらってもいいですか?」

立花「はい……あ。」

栄田「?どうしました?」

立花「あの……う、後ろに………」

栄田が後ろを振り向くと、そこにはまさに今言った通りの20代ぐらいで茶髪の男が来店していた

茶髪の男「ん?…………げ、ま…まさかサツ?!!」

何か危険を感じたのか男は背を向けて走って逃げ出す

栄田「!!待て!!」(すぐにその後を追って走る)

茶髪の男を追ってずっと走り続け、向こうも疲れ始めた頃路地裏の所まで来ていた

茶髪の男「ぐ………うおおおお!!」(振り向きざまに栄田に蹴りを食らわす)」

しかしその蹴りをなんなくかわすと足払いで男を転ばして灰原と二人がかりで取り押さえ

栄田「何で逃げた、と言う前に…公務執行妨害だな。」


取り調べ室

茶髪の男の名は水口と言う、今の所事件の容疑者候補である

栄田「さて…お前は丸井友美に言い寄ってたらしいな?」

水口「……知らねえよ。」

灰原「その丸井友美は殺された、昨日な。」

水口「!!?な、殺された!?あのホテルで殺されたってのかよ!?

灰原「あのホテル…と言うと?」

水口「西東京ホテルに決まってんだろうが!そんな豪華なホテルで殺人が起こったってのか…」

栄田「……おかしいな。」

水口「え?」

栄田「俺はまだ此処に来るまでホテルの事は一言も言ってなかったんだけどな、何故お前が被害者の殺された場所を知ってるんだ?

水口「………!」

灰原「まさか、お前が丸井友美を殺したのか!?」

水口「な…違う!俺じゃねえよ!」

栄田「なら何でホテルの事を知っていた?黙ったままだと不利になる一方だぞ」

水口「っ…………俺は………仕事が終わった後の友美をつけてたんだよ…。」

灰原「!おい、それってストーカーじゃないのか!?」

栄田「それについては後で追求として…続けてくれ」

水口「ああ……しばらく歩いていると、その西東京ホテルに着いたんだよ。いつもは真っ直ぐ自宅に帰るはずなのに妙だなと思った…」

栄田「それで…彼女一人で入ったのか?そのホテルに。」

それに対して帰ってきた水口の答えは意外なものだった。

水口「いや、後から男が来てその男と一緒にホテルに入っていったよ

栄田、灰原「!?」

灰原「お、おい!それは本当なのか!?お前見間違えてんじゃないだろうな!?」

水口「見間違える訳ねえだろ!後ろ姿しか見てないけどあれは明らかに男だったぞ!」

栄田「(どういう事だ…ホテルの従業員には残らず話を聞いたけど男と一緒という目撃情報は一切なかった。何故だ…!?)」

感想

時任「鉄骨にまさかレベルまで加わるとはね。」

明井戸「そして恐竜って、影山のおっさん天馬達がその時代に行っていた事を知っての設定か?」

向坂「それと何かゴッドエデンの特訓と似たような川下りがありましたねぇ。」

真田「豊富なデータ量を持ってるんですね…」

雅野「というか俺にはあのバスケGKが成長してるように全然見えないんですけど、一本も取れないし」

向坂「次は3点ぐらい取られそうだねぇー、タイのマッハタイガーとか名前からして攻撃チームっぽいし」

時任「あのデザートライオンを5-0で倒すって…確かに前評判はあっちの方が高いと思うよ10年前の事を思えば」

明井戸「タイねえ…ムエタイとかキックボクシング、セパタクローと足を使った競技を活かしてのプレーをしそうだな。」

刑事 栄田養士 2

西東京ホテル、都内でも有数の高級ビジネスホテル。

「事件は7階の703号室だ、行くぞ。」

栄田「はい。」(先輩から情報を聞いてその後をついて歩いて現場へと向かう)

エレベーターで7階まで上がり、そしてようやく辿り着きその部屋を開けると

栄田「……豪華ですね…」

「………ああ。」

部屋に入ってまず目に飛び込んだのは部屋の豪華さ、とても殺人事件が起きたとは思えないものだった

灰原「本当にこんな所に遺体が?」

栄田「…あるよ、現にそこに遺体はあるんだ。」

まず事件が本当に起きたのかと疑うのは最近配属されてきた新米刑事の灰原伸二(はいばら しんじ)
つまりは栄田の後輩という事になる

灰原「これが遺体……まるで寝てるみたいですよ」

その目の前にあるのは年齢20代半ばぐらいであろう女性、セミロングで茶髪。私服のままベッドで眠るように息絶えていた

栄田「いいから、手を合わせて。……それが礼儀だよ」

遺体に対し手を合わせ、それがこれから捜査する故人に対する礼儀である

灰原「あ、はい…。」

白石「被害者の名前は丸井友美(まるい ともみ)26歳、ですね。」

被害者の情報を伝えたのは警視庁鑑識課所属の白石絢香(しらいし あやか)栄田と同じ年の女性で鑑識課の要……という程でもないがそれに近い

栄田「…俺達とそんなに年齢が変わらないのにな。」

灰原「しかし……これは、自殺なのか他殺なのか…」

栄田「これと似た事件が過去に2度も起きてる、それも最近。そして…いずれも女性、3人の女性が偶然こういう自殺は……正直考え難い」

白石「被害者の死因は首の圧迫による窒息死です。」

灰原「首を絞められた…にしては抵抗の後が無いな、衣服の乱れも無い…」

栄田「詳しい事は解剖してみないと分からないけどおそらく強力な睡眠薬で被害者を眠らせてその間に首を絞めた…」

白石「そうなら過去の2件と同じですね、同一犯の可能性が高いですよ。」

栄田「しかし……殺人のあった現場にしては綺麗過ぎる。荒らされた形跡がなく被害者の衣服の乱れも無い。」

灰原「確かに、俺達が現場に来た時の印象はまず…部屋の豪華さから入りましたからね。」

栄田「前の2件もそうだ、綺麗過ぎる現場、そして遺体……どうも犯人が綺麗なのに拘っているような気がする。」

灰原「綺麗な現場に遺体…ですか。」

栄田「いずれの被害者も現金や通帳といった金銭の物は盗まれていないから物取りの線も薄い…ただ殺しただけ、か。」


もし犯人がそういう殺し方に拘りがあるのなら、それは異常と言えそうだった。これからそういう犯人を追って行かなければいけない。


翌日

灰原「栄田先輩、昨日の被害者…丸井友美について分かりました。」

栄田「ん…話してくれ。」

灰原「丸井友美、26歳。喫茶店勤務、結婚して夫と暮らしていたみたいです。」

栄田「…(過去の二人はOL、花屋、職業はバラバラ…か。)けど、妙だな。」

灰原「?何がですか?」

栄田「あれだけの大きなホテルだ、当然監視カメラぐらいはあるはず。それがその事件当日に故障…そして被害者以外の誰かが部屋に入った所を誰一人として見ていない。…これは過去2件と全く同じだ」

灰原「はあ…確かに変ですね、誰か一人ぐらい見ていてもおかしくないでしょうし。3件続いて監視カメラが故障とか…あるんでしょうか?」

栄田「そんな偶然あるわけない。ただの偶然が3度も続くとは思えない…誰かが壊したのか、とりあえず…その第3の被害者丸井友美の働いていた喫茶店に聞き込み向かうぞ」

灰原「はい。」

灰原を連れて喫茶店に車で向かう事に。

刑事 栄田養士

今回はいつもとはまた違うイナズマです。






栄田「ふう……」(自分の席である椅子に座って一息いれていた)

竜堂の再逮捕で大事件に幕は下ろせた、しかし警視庁捜査一課である彼の戦いはまだまだこれからである

栄田「(今更だけど…大変だな、警察の仕事っていうのも。覚悟はしていたけど…)」

そもそも栄田が警察を志すようになったのは鬼瓦の影響、影山を追い詰める為に刑事になったり財前総理の警護、そしてガルシルド逮捕と自然と彼に、警察に憧れるようになったのだった。そして最大の転機は6年前

栄田「鬼瓦さん……」

栄田が居たのは病院、そして目の前のベッドで寝ているのは鬼瓦その人だった

鬼瓦「…もう長くねぇかもな、影山を追う為に無茶を色々やってガルシルドの時も同じく無理しちまった。…けど、良かった。大介の奴と会って話せたしな…」

栄田「何言ってるんですか鬼瓦さん、貴方のような刑事は…まだまだ日本の警察に必要なんです。貴方程の人が他にいるわけがない……!」

鬼瓦「…………栄田、おめぇ……」

栄田「?」

鬼瓦「……良い目してるぜ、おめぇが刑事になると…俺なんかより優秀な刑事になれると思う」

栄田「俺がですか…?そんな、俺にはそんなこと……」

鬼瓦「別になれって訳じゃないさ、そういう選択もある…それだけだ。おめぇはおめぇの進む道を自分で決めな…………………」

栄田「………鬼瓦さん?………鬼瓦さん!!」

円堂の祖父、大介が亡くなるとその親友である鬼瓦も後を追うように亡くなる、そして栄田は…警察への道を進む事を決心する

若くしてその検挙率は高く異例のスピードで出世していき、やがて捜査一課入り。そして現在…階級は警部補まで上がっていた



栄田「(影山を逮捕する為に、鬼瓦さんはきっと今の俺の何倍…何十倍もの事件を扱って来たんだろうなぁ。……この程度で弱音吐いてる場合じゃないか)」

休息の為コーヒーを一口飲んでいると、そこに先輩である刑事が駆けつけてきて

「おい、事件だ栄田!西東京ホテルで女性の遺体が出た!」

栄田「え………あ…はい!」

どうやら休息は簡単に与えてくれないらしい、一気にコーヒーを飲み干せばすぐ外へと駆け出し車を出して発進

栄田「まったく………3件目か…!」

車を運転しながら忌々しげに呟き、同じ事がどうやら過去2度起きていたようだ。
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