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ビッグサンダーVSナイトフォースV6

「3-0と時間はもうわずかという所で追加得点をあげたナイトフォース!もはや勝利確定か!?」


時任「駄目だ…南沢、此処で1点取って繋げるんだ次に!」


「ビッグサンダーの連携パスから南沢へパスだ!」

南沢「っ…!今度こそ、決めてやる…!」(ドリブルで攻め上がり)


品田「僕が止め………!?」


SARU「残念だけどビッグサンダーの諸君…此処でゲームオーバーだ!!

(南沢に対して激しいスライディングを食らわせる)

南沢「ぐあっ!!」(そのスライディングに転倒)


「此処も止めたぞSARU!後半になってから献身的な守備が光る!」


シモン「どうしたんだ、あいつは…まるでリードされてるように必死のプレーだぞ」

品田「確かあの人、前のラグナロクで1試合目は圧倒したけど最後に剣城に得点されてそこから大逆転になったっていうのあったから。それで今回は得点されたくないんじゃない?まあ僕もさせる気は無いけど」


「南沢、SARUの徹底マークの前に打つ手無し!」


巽「ダメ押しだ、白竜!」(白竜へとロングパス)


雅野「させるかぁ!!」(大胆な飛び出しでボールを蹴り返してクリアー)


「雅野、なんという攻撃的な守備!このラインを断ち切った!」

真田「せめて1点…!」





ピィー


「試合終了ーーー!ナイトフォース3-0でビッグサンダーを下し第一試合勝利!」


真田「あ…………」

SARU「……よし!逃げ切った。」


森村「負けちゃった……」

瞬木「…ま、そうなるだろーな。2-0の時点で勝負は決まってたな」


雅野「俺が最初から出ていれば………いや、あのアーサー……止められるのか…?」


シモン「任務完了!これで次に繋がりましたね!」

葱野「そうだね。第一試合を勝利する事が大事…次はあっちに託そうか」


白竜「まあ、こんなものだな。」

シュウ「後は第二試合…だね」




控え室 ビッグサンダー


レツヤ「……すまん、つまらない意地を張ったせいだ。」

南沢「正直それもあるな。」

レツヤ「ハッキリ言ってくれる…」

南沢「ただ、それ以上に白竜やシュウの力、そして……SARUの執念が凄まじいものだった」

真田「そうですね…鬼気迫るものがありました。前のフェーダの頃とは大違いです」

南沢「正直今回は…………完敗だ。何も出来やしなかった、そしてあっちはデータを何も隠さずむしろ堂々と見ろと言わんばかりのプレーだったし」

雅野「……」

真田「こうなったらもう次勝つしかないです、絶対!」




南沢「そうだな、あいつらがどう……………………」(その直後南沢の身体が崩れ落ちるようにバタッと倒れ)

「!!!!」


雅野「南沢先輩!!!?」

ガラゴ「おい、どうした!?」

リンカ「っ!?ちょ、凄い熱じゃないの!こんなんで試合出てたの!?」

真田「き、救急車!今すぐ救急車を!!!!」




雷門総合病院


時任「……しばらく安静が必要らしい。全く、無理して試合に出るなんて……完治したら説教が必要だ」

天城「南沢……あいつ、涼しい顔してたけど3年の受験勉強にキャプテンとしての仕事と色々忙しい事ばっかりだったド」

真田「それを、何も言わず……水臭いです…!!」


雅野「………皆、先に帰っててください。後は俺が看ますから。」

向坂「ああ…あんま無理しなさんな。」

瞬木「………………」

(病院のベッドで横になってる南沢を前に雅野は座っており)


雅野「………何で、気づけなかったんだ俺は。目の前の事ばっかり見ていて、大事な人の体調に何も気づけなかったなんて…!俺のせいで………」
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