雷門総合病院 一室
南沢「…………」
雅野「…後半、始まりますね。」
南沢「……お前行かなくていいのか?」
雅野「俺はもう助っ人で一回出た身です、…それより今は南沢先輩が完治する方が大事でしょう」
南沢「大丈夫…か?」
雅野「今の貴方の方が心配です。俺の事は別に何も心配しなくていいですから」
南沢「雅野……隠すな、気づいてないとでも思ったか。祝部に気を取られ過ぎて俺の状態に気づかなかったのは自分が全部悪い……」
雅野「……!」
南沢「俺のただの自己管理不足だ、別にお前が悪い事は欠片も無い」
雅野「………しかし、俺は貴方の傍にずっと居たのに…此処までの状態に気づきすらしなかったんです…!もっと早く知っていたら…」
南沢「おい、あまり自分を責めてやるな。…そんな状態で3戦目守れるのか」
雅野「すみません…しっかりしないと、あいつに負ける事は出来ないですからね…」
南沢「……………」
南沢「…………」
雅野「…後半、始まりますね。」
南沢「……お前行かなくていいのか?」
雅野「俺はもう助っ人で一回出た身です、…それより今は南沢先輩が完治する方が大事でしょう」
南沢「大丈夫…か?」
雅野「今の貴方の方が心配です。俺の事は別に何も心配しなくていいですから」
南沢「雅野……隠すな、気づいてないとでも思ったか。祝部に気を取られ過ぎて俺の状態に気づかなかったのは自分が全部悪い……」
雅野「……!」
南沢「俺のただの自己管理不足だ、別にお前が悪い事は欠片も無い」
雅野「………しかし、俺は貴方の傍にずっと居たのに…此処までの状態に気づきすらしなかったんです…!もっと早く知っていたら…」
南沢「おい、あまり自分を責めてやるな。…そんな状態で3戦目守れるのか」
雅野「すみません…しっかりしないと、あいつに負ける事は出来ないですからね…」
南沢「……………」
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