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ネオタナトス集結

SARU「さて、そういう訳で諸君。歴史の消去というとんでもない事をしてる奴の企みを阻止しようと思う」

ガルシャア「けっ、そいつ何考えてんだかなぁ」

ヴァンプ「どれだけ重大な事をしているのか理解してないように思えるね」

SARU「そう、被害はサッカー界どころじゃないよこれは。全ての世界に関わる事だからね…」

天瀬「そしてマザーコンピューターを調べる為にそれを守るプログラム10個を破壊ですか、相当精通した人物でないと不可能な犯行ですね…」

SARU「200年後じゃ今それを重点的に調べてる所だよ」

白竜「しかし…何処にあると言うんだ、プログラムは」

シュウ「一つは現代にあった訳だけど…一つ一つの時代を調べるんじゃ時間あまりにもかかりすぎるよ」

SARU「それなんだけどね、そのプログラムを感知する機械を今作ってるみたいなんだよね。」

ドレーヌ「ああ…ネオテイコクが破壊したプログラムの一部をフェイが持ち帰って父親アスレイが調べてるって」

ガルシャア「って、それ出来るまで俺らどうすんだよ!?」

SARU「闇雲に探してもしょうがないし、待機…になるかな」
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共闘

雷門 サッカー棟 ミーティングルーム

真田「1つは運良く現代にありましたけど、後10個…何処にあるんでしょう」

南沢「都合良く現代に10個実はありましたー、みたいな事は無いだろうな。おそらく」

瞬木「おいおい…10年前の時代とかも調査範囲か、そりゃ広大だわ」

向坂「どころじゃないかもねぇ、また戦国時代とか中世とか幕末、挙句の果てに原始時代とか行くかもわかんないしー」

九坂「前キャプテン達が時空を行き来してたって話は聞いたけどよ…俺らが行く事になるとは思ってもいなかったぜ」

フェイ「いや、今回はその時代とも限らないだろうし…もうミキシマックスも関係無くなったからね。全く未知の時代に敵が置いたと考えた方がいいかもしれない」

真田「僕達だけで今回これ解決出来るのかな…」


SARU「まあ無理だろうね。」(何時の間にか真田の背後に)

真田「わ!?さ、SARU!?」

南沢「何でお前が此処に…」

SARU「勿論、歴史を消し去ろうとしてるとんでもない計画を潰す為に来たんだよ。…動機は知らないけど本当に実行したら正真正銘取り返しのつかない事になってしまうからね」

向坂「じゃあ、そっちも力貸してくれるって事でいいんだよねぇ?これは良いねー」

SARU「ネオタナトスはキミ達とは別行動だけどね、何しろ調査範囲があまりに広大過ぎるんだ。固まって行動よりばらけた方が効率的だし」

瞬木「そっちはずらーっと色々強いの揃ってるから心配無さそうだよな、特に派手な雄叫び上げてたあのGKとか」

フェイ「ああ…祝部なら今居ないよ。」

雅野「居ない…まさか行方不明とかじゃあ?」

SARU「いや、何かね「得点された自分が許せないから徹底的に鍛え直す」って言ってどっかに行っちゃったみたい」

シルバ「あの時の1点を気にして山篭り辺りしてるって所か?」

井吹「そうなると、そっち…キーパー不在だな。」

フェイ「そうなるね……試合とかサッカーバトルとかあるかどうか知らないけど…」

井吹「なら俺が一時的にそっちに加わる。これでいいだろ」

向坂「んー…どうします南沢先輩?」

南沢「さっきはサッカーはあったけど、今度はあるかどうかも分からないしな。ま、行ってこい」


真田「一緒にネオタナトスも事件解決に力を貸してくれるみたいだし、これで…一歩は前進したのかな?」

広がる影響

10年前 チョウテイコクの時代


葱野「あれ……?」

(喫茶店で何か飲もうとその店まで足を運んだらその店が消えていて空き地になっていた)

時任「これは…どういう事…?」

メアリー「嘘でしよ!?昨日までこの喫茶店やってたわよ!?」

龍野「急過ぎる閉店ですね、客足が遠のいたというのは無かったはずですが…」

明井戸「なんだこれ…この前も近所のゲーセンが急に無くなっちまってたし、聞いても元々そこに店は無いとか。
何か怪しくねぇか?」

その頃

?????

「おい…あっさりとモルモットがやられたぞ。」

「モルモットは所詮モルモットって訳だ、もっとプログラム改良と…更に使えるモルモットを用意しないとなぁ…?」

「…本来のやる事忘れるなよ、………歴史の削除を。

プログラムを破壊しろ!

向坂「あれー、実況の人は居ないなぁ。」

雅野「流石に此処までは来ないでしょう

南沢「じゃあ、フェイ。ネオタナトスだけど今回は力を貸してもらうぞ。」

フェイ「勿論そのつもりさ。よろしく!」

向坂「という訳でスタメンはこうなりましたー。」

雅野「誰に言ってんですか

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キャプテン 南沢 F-ライトニング

向坂「じゃ、行こうかー。」

真田「ってサッカーロボッツはいいんですか!?」

向坂「あー、今回は別にいいやー。どうせロボットばっかだし?」

雅野「手抜きですね……」

南沢「じゃ、行くとするか。」 (ネオテイコクボールでキックオフ)


貫志部「それ!」(早いスピードのパスを出し)

シルバ「そらよ!」(ダイレクトで同じスピードのパスを送り)

瞬木「パルクールアタックS!!

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ロボット「ビーム拳…………」(そのビームをあっさりと貫いてゴール)

瞬木「ハッ!この程度かよポンコツが!ロボットもたいしたことねーな」


貫志部「ZスラッシュGX!」
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九坂「行くぜぇ!超キョウボウヘッド!!

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フェイ「…………出番無いね。

雅野「何時もの事だ。

向坂「ワンダバに監督やってもらっても変わんなかったねぇ。


フェイ「って…皆普通に試合やってどうすんの!プログラムを破壊してーーー!!」


九坂「あ…わ、忘れてたぜ!」(10-0になってからようやく気づき)

瞬木「そんじゃ、いっちょ派手にやってやるか。」


瞬木、九坂「ブラックドーンZ!!

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シルバ「パンサーブリザードZ!!HNI_0004.jpg


南沢「ノーザンインパクトGX!!

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「ギ…!!」(黒ロボの胸部に命中し、破損した部分から黒い玉らしき物がポロッと落ちる)

フェイ「!今までで一番強い反応…あの黒い玉がプログラムだ!」

九坂「おーし!こんなもんこうしてやらぁ!!!」(黒い玉を思いっきり踏み壊し)

「………………」

向坂「…ロボット達止まったねぇ。」

フェイ「プログラムによって支配されていたのが破壊によって解除されたんだ。本来のサッカーロボッツに戻ったよ」

(その時、ムーブモードの効果も消えたのか元の裏路地へと戻り)

森村「あ……此処、元の場所…」

井吹「なんだったんだ…」

真田「でも、これで敵のプログラムは破壊しましたね!」

南沢「…1つだけな、確かプログラムは全部で11とか言ってなかったか?」

フェイ「うん、まだ10個残ってる…」

向坂「ふわー、しかもマザーコンピューター調べる為だし…こりゃ長丁場になりそうですねぇ今回。」

現代探索

稲妻町 商店街

瞬木「信じられねーなぁ…歴史が消えるなんて。」

九坂「けど、そうじゃなきゃ練習試合でサッカー部が消えたとか行きつけの食堂が消えたとか説明つかねぇって」

森村「………宇宙の時と同じぐらいに大変…」

井吹「宇宙の次は時空か…」

天城「天馬達の場合は時空の次は宇宙だったド」

フェイ「…結構近くなってきたな、プログラムがどういう類の物なのか全く分からないから皆気をつけて…危険と思ったらすぐ逃げよう」

南沢「ああ、分かってる。とにかく発見だけすりゃ良い訳だ」

ワンダバ「そういう事だ!発見した後は大人の仕事という訳だな!」

向坂「あ、居たんだクマ

真田「はあ…本当にどんなプログラムなのか…」

九坂「直接ぶっ壊せるような奴なら俺に任せときな!」

南沢「なら良いんだけどな。」

フェイ「!近い……皆静かに。」

(声を潜める一同)

シルバ「…どういうことだよ、プログラムらしきもん…何処にもねぇぞ?つか此処は…裏路地じゃねぇか」

(その時、その場に突然ロボット達がヒュッと出現する)

雅野「!?」

フェイ「これは……サッカーロボッツ…!?プログラムの反応………あり!」

「ワレワレの対戦相手とニンシキ、サッカーモードチェンジ」

ワンダバ「マザーコンピューターはサッカーロボッツ達を制御している…これも犯人の仕業か!」

「ムーブモード」

シルバ「!?こいつら、スフィアデバイスの機能まで持ってんのか!」

九坂「な、なんだぁ?スフィアデバイスといいムーブモードといいサッカーロボッツって訳わかんねぇぇーーー!」

真田「というか、これ…何処に………!?」




(一瞬で場所に移動し、気がつくとそこはサッカー体験ルーム)

天城「此処は…また久々な所だド。」

向坂「よーするに、あっち…サッカーやる気満々て感じですねぇ」

瞬木「発見だけって話だったけど、そー来るなら俺らで片付けた方が手っ取り早いよな?」

フェイ「今回は…ただ勝つだけじゃ駄目だ。プログラムも破壊しなきゃいけないから」

真田「そのプログラムはどのロボットが…?」

フェイ「あの黒いロボット…GKだね。」

向坂「わかりやすくて助かるねぇ。他だったら混ざって区別つかなくなってるだろうし」

南沢「ただ勝つだけならともかく、今回は破壊の条件か…まあ、やってみるか」

ワンダバ「あの明井戸や時任は別行動……今度こそ!よーし、この難しい試合こそこの大監督であるワタシ、クラーク・ワンダバッドに任せたま…!」

向坂「あ、ロボッツ相手にわざわざ監督いらないからいいよー。あっちも監督居ないしさ?

ワンダバ「なぁーー!?そ、それでピンチになっても知らんぞ!?」

向坂「分かって無いなぁ、切り札はさ…最後までとっとくべきでしょ?大監督さん」

ワンダバ「む……そ、そうか!うん、なるほど!よし!切り札は切り札らしく堂々と控えているか!」



井吹「………単純だな。」

シルバ「切り札のまま終わりそうだぜ、あれ」

フェイ「あはは………」

その規模どころではない

サッカー棟

時任「……やっぱり…優勝旗も消えている…!!皆、ホーリーロードの記憶はどうなんだ!?」

南沢「鮮明に覚えてますよ、月山として天馬達雷門と戦った事もきっちり」

真田「同じく、忘れる訳ありません!」

天城「色々あったホーリーロード…それを忘れたら真帆路に顔向け出来ないド!」

雅野「今の所は全員大丈夫ですね。」


明井戸「けど、今はまだ平気で後になって忘れちまう…なんて事になるかもしれねぇ。」

時任「そうだよ!だから早くこれは…フェイに連絡を!でも200年後の未来の人に連絡する手段は……!?」



フェイ「居るよ、此処に。」(何時の間にかサッカー棟の入口付近に立っていた)

時任「あ、フェイ!」

フェイ「流石に気づかない訳ないよ…こんな事態は、エルドラドでも大騒ぎしてるし。」

明井戸「…あいつらの仕業じゃねぇのか、円堂の歴史を消すべきだと考える過激派とかサッカーを危険視してる奴ら…それぐらいしかこんな大それた事するのいないだろうしよ」

フェイ「……今回は、その規模どころじゃないよ。あの時とは比べ物にならない…!」

南沢「どういう事だ…?」

フェイ「今…サッカーどころか野球、バレー、色々なスポーツの大会の歴史が消えていっている…いや、スポーツ界だけじゃない、色々な世界が…まだ小さな歴史だけど、それが…インタラプト修正どころじゃない、歴史そのものが消えているんだ」

真田「れ、歴史の修正じゃなく…歴史を消去ですか!?」

フェイ「そう、もしこのまま歴史が消え続けたら……最悪な事態になる。今までにない程に…」

天城「わ……忘れるどころじゃ済まなそうだド…!」

南沢「一体何処の誰がそんな事やってんだ…歴史を次々と消そうとしてるバカは」

フェイ「それはまだ分からないけど、そこまでの事が出来るのは……時空の全てを管理するマザーコンピューターしか無いね。」

真田「じゃあ、そこにいけば犯人が…!」

南沢「安全な場所からハッキングされてるかもしれないだろうが。」

フェイ「とにかく今こっちで足跡を追っているはずだから…」





?????

「感づいたか…むしろ遅いぐらいだ、丁度良い……どうせなら楽しませてもらうとするか」

「おい、遊びじゃないんだぞこれは!それで尻尾を掴まれるような事は……」

「そんなヘマするか、超強力な防衛プログラムを張っておいたしよ。さーて……ちょっと働いてもらうぜ、俺様の可愛いモルモット達よ」





現代 サッカー棟


フェイ「…!こちらフェイ………………了解。」(通信機に連絡が入り)

雅野「どうした?」

フェイ「マザーコンピューターに元々の防衛プログラムと違うものが組み込まれていて調べられないみたいだ…そしてそのプログラムを敵は11に分けている…相当のハッカーだ。」

明井戸「200年後のがどういうのか知らねぇが、マザーコンピューター操る程なら世界レベル…世界トップレベルのハッカーじゃなきゃ到底無理だろ」

天城「ハッカー……目金さんやメガネハッカーズの子孫とかがまさかド!?」

明井戸「んな訳!………………あんのか?」

フェイ「あ、彼らの子孫は機械類苦手って調べが出てるからシロだよ

明井戸「メガネハッカーズはあいつらの代で終わりって事かよ

南沢「短い歴史でしたね

フェイ「それで、そのうちの一つが此処現代にあるらしいんだ。」

時任「現代に?色々な時代にプログラムをばらけさせたのか…」

向坂「まあそのプログラム、なんとかしてみますかぁ。つかなんとかしないと俺ら消えるかもだし!」

天城「タイムパラドックスの影響が急に来て忘れるかもしれないド!」

フェイ「そうだね…あまりに規模が大きいせいとキミ達の場合ある程度耐性を持ったっていうのもあって今は平気だけど…今のうちにタイムブレスレット渡しとくよ、人数分用意するの大変だったけど…」

明井戸「そいつは大変な作業そうだ…親父さんによろしくな」

南沢「そういえば天城とか向坂とかは元々影響受けて忘れて帰宅部とかになってたか。」

天城「それを天馬から聞かされた時は驚いたド…」

向坂「天馬の書道部と三国先輩の相撲部は笑いましたけどねーー。」

雅野「天馬はそれ以来書道が大の苦手になったとか。」

明井戸「笑い話してる場合か!危機感足りねぇ、行くぞ!」

時任「って言っても手がかりが……」

フェイ「プログラムの元を探るなら僕が。」

そして大きな歴史を…

????

「…実験は成功だ……小さな歴史は造作もなく消せる………ならば…!」



雷門中 校長室

夏未「あ、時任さん…!」

時任「理事長、どうしたんですか一体……!!?」

夏未「見ての通りよ……」(棚の方へと指差す)

時任「ホーリーロード優勝カップが……無い!?

夏未「昨日まであったはずなのに…無いのよ、何処にも!それだけじゃなく…」

時任「?」

夏未「そういう大会はやっていなかったって…!」

時任「ば、バカな!!!??そんなはずはありません!フィフスセクターによる管理サッカーから解放する為にあれだけ雷門の皆が激闘を戦い抜いて勝ち取った優勝…大会なのに!」

夏未「…それどころか、そのフィフスセクターの存在自体も無かった事になってるわ…!」

時任「フィフスセクタ^ーまで…!?こんな、歴史が急に丸ごと消えるなんて…………はっ、エルドラド…!?あいつら、まさかまた歴史に修正を!?」

消えていく小さな歴史

天城「な、なんだド!?」

雅野「此処……食堂ありましたよね?」

(お腹がすいたので御飯にと、町の食堂に向かったがあるはずの所が空き地になって呆然と立ち尽くす)

九坂「おいおい、どうなってんだ?急に閉店しちまったとか…?」

天城「50年以上続いて今も繁盛してる老舗がそんな簡単に閉店するはずないド!美味い、安い、量が多いの三拍子揃った良店だド!」

真田「お、おかしいですね……あ、すみませんー。此処でやってたお店急に潰れちゃったんですか?」
(近くの通行人に店の事を聞く)

「え?いや、此処は元々空き地で店なんかなかったはずだよ?」

真田「え……」

天城「そんなはずないド!?俺達ついこの前もこの食堂で昼飯食ったはずだド!」

雅野「この前のサッカー部の件からちょっとおかしいですね……前は冷やかしと考えてたけどこれは…!」

九坂「わざわざ俺達をからかう為だけに店を畳むなんざあり得ねぇぜ!何かあるなこりゃ…」

消えない過去

カフェにて

(落ち着いた雰囲気の中、奥の席で時任と龍野は座っていた)

時任「それで…結局その日は試合も無く帰ったよ。」

龍野「なるほど…運動部もまともに無い学校だったと」

時任「あれからその学校調べてみたら、確かにその歴史も何もなかった。冷やかし…だったのかな」

龍野「それなら疑問が一つありますね」

時任「ん?」

龍野「何故その学校に運動部も無く歴史も無いなら立派なサッカーグラウンドがあったのでしょうか?」

時任「あ……!サッカー部無いなら、そんなグラウンドを作る意味が無い…」

龍野「新たに就任したばかりの校長が大のサッカー好きで趣味で作った…は苦しい理由になりますしね、それなら部の一つが出来ていてもいい」

時任「……なんだろうね、ただの冷やかしとさっきまで考えていたけどまるで歴史が、過去が消えたかのような………あ、いい?」

龍野「……どうぞ、喫煙席ですから」

時任「悪いね。」(使い慣れてそうなジッポを取り出し煙草に火を点ける)

龍野「何時から吸うようになったんですか…」

時任「プロの道が閉ざされたあの日以来、だね。」

龍野「ああ……本当に、あの頃は心配でした。」

時任「絶望しかない日々で、慰めになるかと思って…まあ気休め程度に。」

龍野「………」

時任「歴史や過去が消える、ね……それなら僕のあの過去も……」

龍野「時任、それは…」

時任「…分かってるよ、忘れたくても忘れられない、消したくても消えない過去だ…」

(煙草を咥えたままその目はどこか遠くを見つめていた)

小さな異変

ある学校のサッカーグラウンドにて

南沢「…………」

雅野「………」

真田「……あの、来ないですね……」

瞬木「遅ぇーな、俺達に挑んでおいて試合する気あんのかよあっち。」

向坂「直前でびびって逃げたとかー?」


明井戸「…いくらなんでも遅すぎだよな、約束の時間から三時間以上も過ぎてやがる。」

時任「向こうが約束の時間間違えたとか…」


向坂「あ、ねえそこのキミー。この学校のサッカー部どうしてるか知らないー?」
(近くに居た女子生徒へと声をかけ)

女子生徒「え?サッカー部……この学校には無いけど…」

向坂「……へ?」

真田「そ、そんなはずは…?練習試合の申し込みあったはずなのに…!」

女子生徒「そもそもこの学校…野球部とかバレー部とかもないし……」


南沢「…どうなってるんだ……確かに手紙に「ネオテイコクの皆さんへ、良ければ僕達サッカー部と試合してください!」というのがあったのに」

雅野「…ただの冷やかしでしょうか?」
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