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その頃…

???????

「なかなか頑張るもんだなぁ、流石と言うべきか」

「おい…何してる。遊んでるんじゃないと言っただろ。」

「なあに、ちょっと……邪魔なネズミが暴れていてさ。」

「…不味いんじゃないのかそれは。何時の間にか11のプログラムは9にまで減っているぞ」

「今にこいつらも消してやるって、素性は分かってんだからよ…後は他でそいつらと組んでる奴らが居るらしくてな。だからその次元も消してやろうかと思ってんだけど、どうよ。」

「どうよも何もどうせ……全て消すつもりなんだからわざわざ許可はいらない。ただ…分かってるだろうが歴史の消去はかなり面倒で消すのにかなりの手間がかかるんだ、無駄に長時間使うなよ?」

「了解っと」
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戻って次は

現代 雷門中

南沢「なんとか戻って来れたか…」

向坂「これで後9個ですかぁ、纏めて9個出てくれませんかねぇ?」

南沢「ある訳ないだろ……9個に固めとく理由が無さそうだぞ」

九坂「さあってと!さっさと次のプログラムが何処か突き止めようぜ。」

瞬木「だな、つー訳でさっさとしろクマ。」

ワンダバ「だからクマではないと言っとるだろう!どれ……」


75ネンマエ フクオカ ヨカトチュウ

フェイ「………75年前、福岡の陽花戸中?」

真田「それって福岡のサッカー名門校の……」

葱野「立向居の母校だね。しかし75年前…さっきの60年前よりも更に前………」

天城「大介さんのプロの時よりも更に前だド、多分大介さんも学生のはずド」

葱野「!福岡、大介さん…学生……!!ワンダバ!大至急だ!今すぐその場所に向かってくれ!」

ワンダバ「な!?ど、どうしたのだ葱野…急に慌てて」

葱野「早く!」

ワンダバ「わ、分かった!よし、いざ75年前の福岡へ!5、4、3、2、1…タイムジャーーーーーンプ!


移動中

真田「どうしたんですか葱野さん、そこに一体何が……」

葱野「…思い出したんだ、福岡の陽花戸中は……大介さんの母校でもあった。」

向坂「あの人雷門中にずっと居たんじゃないんですかぁ、意外だなー」

葱野「少年期は元々そこに在籍していて後に稲妻町に来たらしい、…前に陽花戸中の校長から話した事あるからね。その人は大介さんと同期にして友人だ。…何か木々を薙ぎ倒しながら突き進んで競い合ってたって聞いたかな」

南沢「大介さんはともかくその校長もとんでも学生だったんですね。

向坂「雅野、そういう事すれば伝説のキーパーまで行けるかもよー?」

雅野「何をどうすれば木々を薙ぎ倒せるようになるのか全く分からないのですが…」

シルバ「つまり、今回はさっき以上に消されちゃ不味い時代ってこったな。」

森村「…絶対、阻止………」



葱野「(しかし……60年前といい75年前といい、やけに大介さん…サッカーに関係する事ばかり狙って来る。無差別にしては狙いが的確だ…………まさか、僕達が妨害してる事に犯人達が気づいた…!?そして素性を調べてて……だとしたら気を引き締めないと……僕が唯一の大人だから彼らを守らないといけない…)」

一方のネオタナトス

ラグナロクスタジアム (ネオタナトスの拠点)

SARU「今連絡入った、プログラムの一つをまた破壊…残り9だね。」

ガルシャア「っし!やってくれたぜあいつら!」

ヴァンプ「負けてられないね…。」

天瀬「しかし、まだ9個もあるとは…先が長そうですね。」

SARU「本当に、今回の犯人は面倒なのを作ってくれたものだよ。此処までして歴史を消去したいものなのか…」

白竜「どちらにしろ俺達のやる事は一つ、プログラム9個を全て破壊する事だ。」

シュウ「………でも、その前に。」

白竜「……ああ、そうだな。」

(SARU達の前に操られたサッカー少年達が立ちふさがり)

SARU「その前に客の歓迎が先のようだね。」

ヴァンプ「これもまたデスティニー…」

ガルシャア「丁度良い、ブッ潰してやらぁ!!!!!」

帰還

TMキャラバン内

ワンダバ「よーし!皆乗ったな!」

フェイ「とりあえずこの場のプログラム破壊に成功したね。」

南沢「ああ、此処の歴史が消えたら…どうなってた事か。」

葱野「考えたくないな…そしてそれは許される事じゃない。」

真田「これで後9個!どんどん阻止していきましょう!」

ワンダバ「慌てるな、ひとまず元の時代に戻ろうではないか。では…ワーーーープ!」



葱野「(円堂大介…影山東吾………出来れば全盛期のお2人とボールを蹴り合いたかった。)」

犯人は…

真田「この調子で9個全部破壊しましょう!」

南沢「当然だ」


瞬木「けど……歴史を消したいなんて、犯人はどんなヤツなんだろーな。」

九坂「世界征服とかそういうのならともかく歴史を消すって、何考えてんだか」


向坂「なんだろうね、面白半分で世の中を消して自分が新たな歴史を築きあげるとか」

天城「タチ悪いド!」

雅野「それか……相当イヤな事があって何もかも消してやる!とかですかね?」

南沢「…現時点じゃなんとも言えない、直接そいつの顔を拝むついでに聞き出せば分かる事だ」

これがトップレベルの力!

葱野「サッカーバトルで挑んで来るのなら…南沢達、引きつけておいてくれ!」

南沢「分かりました、雅野、向坂、貫志部、天城、行くぞ」

雅野「はい。」

向坂「ま、遊んでやりますか!」

貫志部「どんな力を持ってるか分からない…油断せず行くぞ!」

天城「此処は通さないド!」



フェイ「急いで鉄塔登ってあの黒い玉を破壊しないと!」

葱野「いや………ボールはあるかな?」

真田「あ、はい…!」

シルバ「おいおい、まさか此処から狙う気かよ?距離相当あるし的も小さいし………」


葱野「狙える、此処からなら……僕はこれでもプロだ。」(ボールを置いて集中力を高め、真っ直ぐ鉄塔の黒い玉だけを見据えていた)


フミちゃん「何か凄い気迫が…!」

ケータ「普段の葱野さんと違うよ…!」


葱野「円堂先輩の、皆の歴史を……勝手に消去する事は誰だろうと許しはしない!!

(思いっきりシュートをすれば稲妻シンボル向けて真っ直ぐ飛んでいき、そして黒い玉を正確に捉えパリーンと破壊した)


「……あれ?俺達どうしたんだ?」

「公園に居たのに何で鉄塔に居るんだろ…」

南沢「終わったか…」

向坂「ま、簡単な仕事でしたねぇ」



シルバ「あれだけの距離の上にあんな小さい的を正確に捉えやがった…!」

真田「これが………現役トップレベルの力…!」

瞬木「プロの中で生き残るならこれぐらいやれって事かい」

森村「うちには無理………」



葱野「プログラムは破壊した、これで残りは9だね」

プログラム発見

(結局影山の居るチームはそのまま3-1の勝利)

向坂「はぁー、これが当時の現役トッププロですかぁ。」

雅野「昔じゃないと見れない…貴重なのを見せてもらいました。」


フェイ「ん…?プログラムの反応が……鉄塔!?」

葱野「え?」

フェイ「あの鉄塔から…強い反応がするよ!」

葱野「よりによって、稲妻町のシンボルとも言える場所から…皆行こう!円堂先輩や大介さんの場所を汚してたまるか!」

九坂「おっしゃ!またぶっ壊してやるぜ!」

天城「ま、待つドー!」(ドスドスと皆からやや遅れ)



鉄塔広場

フェイ「此処の何処かにプログラムが……」

雅野「…ん?」


(そこに現れたのはこの時代らしき中学生のサッカー少年達)

葱野「どうしたの君達…?」


「……………」

「……………」

瞬木「おい、こいつら…様子おかしいんじゃねえか?」

ケータ「な、何か怖いな…!」


「全ての歴史を消せ……消せ………」

南沢!?こいつら!」

フェイ「プログラムによる洗脳か…!元は何処だ!?」

森村「ま、また黒い玉……!?」

葱野「………!!(鉄塔の稲妻シンボルが一部黒く染まっており、よく見れば黒い玉がはめ込まれていた)」

フェイ「あれか!」

九坂「ちっ…とりあえずこいつらなんとかしねぇと!」

60年前の稲妻町

天城「馴染みのラーメン屋と豚まん屋が無いド!」

真田「コンビニが無いですー!」

葱野「そりやまあ60年前だから、僕達の時代とは色々違うと思うよ。それより目立つ行動は極力避けて」

真田「は、はい!すみません…ついびっくりして」

南沢「変わらないと言えば……あの鉄塔ぐらいか(南沢の見据える先に稲妻町のシンボルである鉄塔)」

葱野「円堂先輩だけでなく大介さんの代からあったんだね、あれ」

瞬木「なんかテレビやってる…ってサッカーか。」

葱野「ん……!?(その時葱野の目に飛び込んできたのは一人のプレーヤー)」

雅野「どうしたんですか葱野さん…?」

葱野「これは…この人が………影山東吾…!」

真田「えええ!?」

向坂「おや、この人がさっき話していた?」

「影山ドリブルで中央突破ーー!そのままシュート……ゴーーーーール!今日2点目!誰もこの男を止める事ができませーーん!」

南沢「これは…疫病神と言われる前、全盛期ですね。」

葱野「ああ……かつてフィディオ・アルデナというイタリアのスターが真似てのプレーは知ってるけど実際見るとやっぱり大違いだよ…」

真田「この東吾さんを押しのける程って、円堂大介さん…プレーヤーとしての力が計り知れないです…!」

60年前の過去へ

20分後 TMキャラバン内

葱野「借りられた、持ってきてもらったよ」(そこにあるのは紛れもなく60年前のサッカーボール)

真田「へぇ~、こういうボールで皆やってたんですか昔は…」

南沢「感想は後にしろ、これでアーティファクトは良し」

フェイ「よし…アーティファクトセット完了」

ワンダバ「久々だ、行くぞ!いざ、60年前の稲妻町へ!5、4、3、2、1…タイムジャーーンプ!!!」



60年前 稲妻町

雅野「此処が…今から60年前の稲妻町……」(回りにかつて知ってるような建物はなく昔ながらのような店などがあり)

九坂「本当に来ちまった…!」

森村「一人だと……絶対迷いそう…」

葱野「色々と見たい所ではあるけど、そうもいかない…早く目的を果たさないとね」

真田「そうですね…プログラムを探さないと!偉大なる先輩の歴史まで影響してしまう前に…!

伝説の始まり

九坂「どういう事っスか全ての始まりって」

葱野「これまで起きた全ての事…この2人が居なかったら起こらなかったんだよ。雷門…円堂守先輩達の伝説も、影山零治の闇も。」

向坂「影山って確か帝国だよねぇ、雅野何か聞いてない?」

雅野「いえ……影山という前総帥の事は聞いてましたがその父親までは何も…」

真田「一体どんな人なんですか?」

葱野「影山東吾はその当時人気、実力共に最高のプレーヤーだった…ただ60年前に円堂大介を中心とした若手の台頭で日本代表等を外され、東吾の所属するチームは連敗…東吾が出れば勝てない疫病神とかなりその人に向けてのブーイングが酷かったね。」

真田「それは……その人も辛かったはずです」

葱野「それから東吾は荒れに荒れて失踪、影山零治の母親も病死…影山は勝利についての教育を叩き込まれた跡に孤独となった訳だ、その後の影山は帝国学園で40年無敗の常勝チームを作り上げた…色々卑怯な手もあったけどね」

九坂「それが、俺らの知る黒岩監督の根元って訳か…!」

葱野「一方の円堂大介は生きる伝説のキーパーとして大活躍、引退後に今から50年前イナズマイレブンと呼ばれる雷門伝説のサッカーチームを作り上げてまさに向かう所敵無し…それが10年前の円堂達へと受け継がれた訳だ。影山東吾が闇なら円堂大介は光。60年前はまさに光と闇の伝説の始まりとなった時代なんだ」

南沢「すべての根元……か」

真田「僕達がこれから行く所はそんな伝説が始まろうとしてる時代なんですか…」

葱野「そういう事だね…」

向坂「って、それならその時代のアーティファクトが必要じゃんー!何も無しは流石に無理だよね?」

ワンダバ「うむ…何かないか…!?」

葱野「それなら、確かサッカーミュージアムに60年前のサッカーボールが展示されていたはず…あそこは歴代のボールが展示されてるからね…。借りられるかどうか交渉するよ」

(携帯で電話をかけて交渉中)


向坂「60年前かぁ、可能ならちょっと見物もしたいね」

九坂「遊びに行くんじゃねぇんだから…気持ちは分かるけどよ」

ついに完成

サッカー棟

フェイ「皆、出来た!」

南沢「ん?」

向坂「出来たって、まさか…?」

フェイ「プログラムを感知する装置だよ!この前破壊した一部から調べて…やっと完成したんだ!」

真田「え、つまりこれで…他の10個のプログラムを追う事が可能となると!」

フェイ「うん、ただまだこの一個しか無いからね…ネオタナトス等に渡す分も今作ってる所だ、先にこれで追って可能な限り破壊していって後にネオタナトス達と合流した方がいい」

天城「で、その装置は何処だド?」

フェイ「既にTMキャラバンに繋いであるよ、それでプログラム追跡機能が追加されたんだ」

向坂「て事はー…時空への旅がまた始まるんだねぇ」

九坂「マジか!?」

瞬木「はっ……こっちはもう宇宙を旅してきてんだ、今更時空ぐらいどうって事ねえよ」

森村「時空酔いとかもあるのかな……」

貫志部「雷門の行っていた旅をまさか俺達が行く事になるなんて」

フミちゃん「なんか話が大きくなってきたね…」

ケータ「そうだね……。(歴史を消去させようとする妖怪ってどんなのだろ?)」



TMキャラバン

雅野「じゃあ、行くとするか。一刻も早く探さないと」

ワンダバ「うむ!運転だけでなく監督も任せておけぃ!」

「ちょっと待ってーーー!」(キャラバンの窓を見れば誰かが全速力で走って来ていた)

ワンダバ「む?」

葱野「ま、間に合ったか……」(軽く息を切らしながら登場)

真田「葱野さん!?」

南沢「なぜ貴方が…どうかしたんですか?」

葱野「明井戸先輩や時任先輩が別行動で不在の間にキミ達が勝手に危険な事しないかと僕に監視を頼んできてね…その通りだったよ。」

真田「葱野さん!子供だから危険とかそんな事言ってる場合じゃないですよ!?誰かが動かないと取り返しつかない事になるんですから!」

葱野「焦らないでよ真田…何も止めに来た訳じゃないし、キミ達がただの子供じゃない事もこの前のラグナロクで更に知ったしさ。…僕もキミ達と共に行くよ」

真田「え、ね…葱野さんが僕達と!?」

葱野「ただの子供じゃないとはいえ子供ばかりは危険だからね。」

ワンダバ「ワタシがいるぞーーー!ワタシは大人だ!!

フェイ「ま、まあまあ…此処は葱野さんに来てもらった方が心強いからさ…」

ワンダバ「あいつが来るという事はあいつが監督確定ではないか!

葱野「いや、うーん…確かワンダバだっけ?大監督と呼ばれる…それなら貴方が監督をした方が……」

ワンダバ「え!?………な、なんだ!分かっているじゃないか!流石一流のプロは違うな!」

南沢「多分葱野さんがやる事になるだろうけどな

雅野「100%そうなりますね


シルバ「いいから早く行こうぜー、時間が惜しいしよ!」

ワンダバ「おお!そうだったなー!では、プログラム追尾システム起動!」(ポチッとボタンを押す)


「60ネンマエ、イナズマチョウ」

ワンダバ「よし、ちゃんと起動したな!」

フェイ「これって……今から60年前の稲妻町?」

向坂「その時代っていうと、俺らどころか葱野さんも生まれてない時代ですよねー」

葱野「ん?60年前?…僕が中学の時響木さん達が雷門で活躍していたのが40年前、今だと50年前…………あ!」

真田「葱野さん?」

葱野「僕は確かに生まれてないけどその時代は……知っているよ。確か、黒岩流星こと影山零治の父親…影山東吾、そしてキミ達の知るマスターD、円堂大介がプロとして全盛期の頃だ。」

南沢「影山東吾に円堂大介の時代………」

葱野「うん………今思うと、あれが全ての始まりだったかもしれない。」

今のところは

現代 ネオテイコク 雷門中

向坂「こうして見ると、何も異常無さそうですねぇ。」

天城「とても歴史の消去が始まってるとは思えないド」

向坂「連中に言ったって到底信じるわけがないですし、時空や宇宙の事だって信じないぐらいでしょうから」


帝国学園

雅野「帝国も異常は無い…しかし、もし…………いや、そんな事は考えるな…その前に阻止すればいいだけの話」


月山国光

南沢「此処も特に変わった事は無さそうだな」

真田「いつも通りで何よりです、何時までこのままかは分からないですけど…」
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