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衝撃の再会。

成神「……!時任先輩、皆…怪しいのが居たっス!」

時任「…本当…!?」

(黒フードの5人組が陽花戸中に入る所を見て)

アツヤ「…あいつらがまさか、レインブラッド!」

葱野「行きましょう!此処で止めないと!」

(時任達も後を追って陽花戸へ)

時任「待て!レインブラッド!!」

「!………お前ら、チョウテイコク……。」

アツヤ「この学校も潰してやろうってつもりだろうけど…そうは行かねーな、此処でてめえらの暴走は終わりだぜ!」

成神「残念だったね、今回は……待ち伏せさせてもらったよ。」

「へえ、まさか此処でキミ達に会えるなんてね。」(時任達の背後から声がして)

時任「!!その声…。まさか連城!(後ろを振り返り)」

連城「ご名答、初めましてチョウテイコクのキャプテン。僕がお探しの連城直樹だよ。」

成神「この女っぽい世間で言う美少年が………黒幕。」

葱野「こら!明井戸先輩を何処へやった!返せ!今すぐ返せ!」

連城「…ああ、まだ気づいてなかったんだ。」

アツヤ「…ああ?何言って……。」

連城「…顔、見せてやってよ達人。」

明井戸「……(フードを取るとそこには明井戸の顔があった)」

時任「!!!!あ、あけ……い……ど……?」

明井戸「……よお、ちょっと久しぶり…。」

成神「…どういう事っスか、何で…!」

連城「うん、ついでに…皆も顔見せてあげてよ彼らに。」

(残りの4人がフードを取るとそこにはアフロディ、南雲、涼野、そして円堂が居た。)

葱野「え!?ファイヤードラゴンに……………円堂先輩!!」

アフロディ「やあ、こうしてまた会えるなんてね。」

南雲「ちょっと久しぶりって所かこれ?」

涼野「…予想通り、驚いてるな。」

円堂「………皆、久しぶり。」

時任「明井戸…円堂…これは……これはどういう事!?連城!お前何をした!答えろ!!」

連城「何って……見ての通り、彼らはレインブラッドの一員となったんだよ。達人は監督と選手両方ね。」

葱野「そんな、こんな…!知ってる皆だったなんて………レインブラッドが…!」(今にも泣きそうな表情)

アツヤ「明井戸先輩!悪ノリでこういう事してないで早く戻って来いよ!円堂も!」

明井戸「戻って来い?…何処に。」

時任「何処って…僕達のチームにだよ!此処は明井戸の居場所でしょ!円堂達も…。」

明井戸「…俺の居場所は直樹の所だけだ。」

アフロディ「僕達はマスターの元でサッカーしたいんだよ。居場所も此処だけ。…戻るも何もないだろ?」

成神「こんな……まさか、操られてる……!?」

連城「現実を見なよ、彼らは僕の元に居たいってハッキリ言ってるんだからね…?」

葱野「こんなの嘘だよ!明井戸先輩…明井戸先輩を返して!」

連城「……返す?達人は……元々僕のだ、返すも何もない…。」

アツヤ「ふざけんな!…レインブラッドと試合してでも連れ戻してやる!」

連城「此処でやるつもりは無いよ。楽しみはとっとかないと。」

時任「…もうほとんどの学校倒してるでしょ。……そろそろ僕達と戦っても良い頃じゃない?」

連城「………そうだね、もう残り少ない。じゃあそうだね…アジア予選のあったスタジアムで数日後そこでトーナメントをやる。それに参加してそこで決着をつけようか。」

アツヤ「トーナメントだ…?回りくど過ぎるだろ!今すぐ戦え!」

連城「これぐらいじゃないと遊びは面白くないでしょ、何より…ギャラリー多い方が楽しいだろうし。」

円堂「大勢の観客が居る前でサッカー…俺はそっちの方が良いな。」

アフロディ「僕もそっちの方が好きだね。」

南雲「俺も賛成だな!」

涼野「……私もそれでいい。」

時任「…反対出来そうにないね。」

連城「……決まりだね。じゃあ詳細はそのうち連絡させてもらおう。それじゃあ。」

明井戸「じゃあな…時任。」

時任「……明井戸…!」

葱野「こんな事に……なるなんて…。」
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騎士団の思い

 ~昨日の夜の宿舎~

栗松「…もう…何が全体…どうなってんでヤンス…」

芹沢「…仁……」

影野「…これが…レインブラッドさ………」

立向居「………でも…まさか…向こうの円堂さんまで…」

明井戸「あいつらはもう皆の知るあいつらじゃない…本来の自分を無くした哀れな操り人形だ…」

 (明井戸の後に鬼道、テレス、ロココ…そして円堂たちが来る)

成神「!き…鬼道さん……?」

★不破「来たか…どうだった…試合…」

明井戸「点は取れなかった…だが俺達の役目は果たした…」

イカロス「役目……?」

葱野「レインブラッドの戦力を調べ…正体を明かさせる…そして何よりチョウテイコクに勝つプレイをさせるため…」

明井戸「それが俺ら緋色の騎士団の役目…」

吹雪「皆すごく動揺してたからね…もし知らないで試合してたら…動揺のせいでプレイにキレが無くなるのは考えられるからね…」

不動「そこまで考えてたのか…。にしても……レインブラッドの速さ…いや…緋色の騎士団もだけど…速かった…」

鬼道「それは俺達も日々生傷絶えない特訓の日々を送ってるからな」

★不破「しかし…唯一円堂から点を奪った男が…向こうの円堂相手に点を取れなかったとは意外だったな…」

成神「えっ!?そうなんですか!!?」

円堂「あぁ…昨日レインブラッドが試合の承諾をした後…緋色の騎士団の方に呼ばれて…1対1のPKを…したんだ…」

吹雪「技を破るだけならまだしも…点を奪うなんてそう簡単じゃないよ」

ロココ「でも昨日のシュートは色々変えてたんだ…マモルから点を奪ったシュートはあの中には無いよ。」

不動「えっ!?…(うちの)円堂を破った技って…」

明井戸「今そんなことはどうでもいい。…それより…今後だが…不破」

★不破「あぁ…どうやら他のチームを招いてトーナメントで戦うらしい…」

テレス「…随分回りくどい奴らだな…」

栗松「それで…呼ばれるって誰が……」

明井戸「分からん。向こうの方の強豪達の可能性もあるし…」

鬼道「スカイアリアや緋色の騎士団の可能性もある…」

立向居「…ですが…一体どうなるか…分からないんですよね…」

イカロス「これから俺達はどうしたら?」

明井戸「…俺達が出来るのはここまでだ…後はチョウテイコクが奴らを倒すだけだ…」

円堂「…明井戸先輩…皆…本当色い」

明井戸「礼や謝罪はこの事態が収まってからだ…」

No title

葱野「騎士団の皆さん、凄かったです!明井戸先輩とか凄い早かったし!」

成神「……あの中で一番強かったって印象が…テレスもロココも、そして鬼道さんも勿論物凄かったけど。」

時任「…彼らは身体を張って僕達の為に……確かに何も知らないまま挑んでいたら…。」

シャドウ「動揺し過ぎて…何も出来ないまま負けていたかもしれないな。」

シャイン「…円堂にそしてアジア最強の攻撃力を誇るファイヤードラゴンの3人が敵となると簡単には行きそうにないな。」

成神「関係無いよ、…勝たなきゃいけないんだから。」

時任「…とにかくトーナメントまでに出来る事やっておくんだ!」

葱野「はい…!」

アツヤ「あいつ、円堂のゴールは俺が割ってやる!そして…今度は俺らがあいつの目を覚まさせる!」

時任「…明井戸、待っててね…!」
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